昨夜から日本は「10年に一度の寒波」がやってきています。
しかしこの寒さならウクライナでは暖かい方なんでしょうね。
インフラを攻撃されると窓ガラスが割れ、その上に電気がない生活を多くの方が送っているのです。
昭和15年4月30日 靖国神社大祭
参列のための切符と費用
大祭参列のための宿泊指定旅館の案内と領収書
昨夜から日本は「10年に一度の寒波」がやってきています。
しかしこの寒さならウクライナでは暖かい方なんでしょうね。
インフラを攻撃されると窓ガラスが割れ、その上に電気がない生活を多くの方が送っているのです。
昭和15年4月30日 靖国神社大祭
参列のための切符と費用
大祭参列のための宿泊指定旅館の案内と領収書
「007/カジノロワイヤル」を読みました。ジェームズ・ボンドが初めて登場する物語です。原作は1953年に発表されています。
ボンドが戦後のソ連のSMERSH(スメルシュ)という組織について思う場面があります。
「スメルシュは馬を駆り立てる拍車だ。『忠誠を保ちスパイ活動に励め。さもなくば殺す。一切の例外なく、いかなる質問もないまま必ずや駆り立てて処刑するぞ』というわけだ。
これはロシア人の作ったすべての体制にいえることだ。恐怖で人々を動かす。彼らにとっては退却でなく前進こそがつねに安全だ。敵にむかって前進すれば弾丸がそれてくれるかもしれない。退却したり逃げたり、さらには裏切ったりすれば弾丸は絶対に逃れられない」
読んだときに身震いしました70年前に書かれていることが、現在のウクライナ戦争のロシア軍で起きているのです。
ソ連からロシアへと国名を変え、経済を立て直したはずなのにいまだに暗殺事件が起きるという国なのです。
この作品が宝塚歌劇で小池修一郎先生により初舞台化されます。赤字の台詞をボンドに言わせるのか気になる所です。
軍人遺族記章
最近話題になっているのは「ウクライナに戦車を」ということです
注目されているのは
イギリス製 チャレンジャー2 と ドイツ製 レオパルト2 です
このうちチャレンジャー2は14台供与することが決まりました。一方のレオパルト2はドイツ政府がOKを出さないと所有する国はウクライナに供給できないという取り決めになったいるそうです。
レオパルトは30年前から改良を重ね「無敗の戦車」言われているのだと渡部元陸将は述べています。それがドイツ国内の政情があって首相もOKを出せない状況だと。
しかし、ここへきてイギリスがチャレンジャーを供与することが決まりドイツへの圧力になっていると。戦争も政情も駆け引きが大事ということでしょうか。
戦没者軍隊手帳送付ノ件通報 昭和15年1月4日
軍隊手帳が遺族へ返還されました
昭和4年6月の入営から昭和13年5月18日戦死までの兵役の履歴が書かれています
ロシア軍はアフガニスタンに侵攻した時、7年間で10万人の戦死者を出したそうです。
そして今、ウクライナ侵攻では同じ戦死者数をたった10ヶ月で出しているそうです。
恩賜財団軍人援護会 黒漆塗深箱
この援護会は昭和13年発足とのこと 発足後間もなく頂いたということになります
なんと、この箱がヤフーオークションで3000円で掲載されていました
思わぬところに情報があります
元旦にウクライナ軍は、ロシア軍の兵営となっていた専門学校の校舎にハイマースで攻撃
なんと、1月1日午前0時1分です。ロシア兵が新年の挨拶を携帯電話で一斉に掛けたので居所をキャッチされ即攻撃!
施設のすぐ隣が弾薬庫だったのでハイマースに引導されて次々に爆発!!あと形無し!
ロシアは89人の戦死と国内に伝えたが、ウクライナ側は400人死亡、600人負傷ということです。
賜金詔書 昭和13年5月15日 戦死日
木箱の下の二文字は私がなぞったのですが、正しくは何と書かれているのか・・