のんびり食堂パート2

東京、OL、アラフォー、気ままに生活してます

我が家のバレンタインデー

2021-02-16 11:30:05 | 日々のこと
うちの夫は、チョコを普段食べません。
職場からチョコをもらって帰ってくると自動的に私のおやつになります。
ありがたい…。(そして夫の職場の方は、チョコやお土産のセンスが良い方が多い…。)

今年もバレンタインデーはやり過ごそうかなと思ったところ、
コロナになり普段のイベントも少なくなったので、ちょいとイベント的に興味を持ってみることにしてみました。

そしてバレンタインデーは日曜日。夫とは夜まで別行動。
近所の百貨店のバレンタインデーフェアに足を伸ばしてみました。
この目的は、夫用ではなく「自分用」です(笑)。
期間限定商品も多いので、この機会に色んなチョコを物色。

そんな中、ひとめぼれをして買ったのはこちら。



メリーズチョコとムーミンのコラボです。



ニョロニョロも可愛く、使い終わったら、ペンケースとポーチとしても使えます。
ちなみに、ニョロニョロのチョコは、ミルクチョコ(青)とストロベリーチョコ味(赤)だそうです。

自分の買い物欲が満たされたところで、夫の分も何か買ってあげようと探すものの、チョコ以外の良いものが中々見つからない。
百貨店内に北海道のアンテナショップが入っており、そこに立ち寄ってみました。
夫は、北海道出身。故郷の好きなものを買ってきてあげようかと。
と、探すものの、あまり良いものが見つからない。
何度か店内往復していくうちに、夫の好きなトマトジュースを発見。
夫の故郷に行ったとき、トマトジュースと一緒にいつも何かを食べていたなと急に思い出す。



これです!このカステラ!
普段はこのお店でもあまり見かけないのですが、レジ前に特別に今回置いてあったようです。
すごく良いものを見つけたような満足感いっぱいになりました…!そしてリーズナブル(じつは500円未満…!)

自宅に帰ってきて、千切りキャベツの袋を買っていたことに気づいて、これを消費しようと思い、思いついたメニューが「ザンギ(北海道唐揚げ)」。
ザンギ自体は私も大好きなものの、前に隣駅にできた唐揚げ屋で「ザンギ」を買ってきたら、まあまあおいしかったものの「これじゃないかな」と思った記憶があります。(夫も同じ意見でした。)なので、自分で満足のいく「ザンギ」を食べてみたいと思い、初挑戦…!

レシピはこちらを参考にさせていただきました。


揚げ物もひさしぶり…。
なかなかいい感じにあげあがり




盛り付け~。



味噌汁は、小松菜と舞茸、ネギの具材です。

さてさて、夫が帰宅して、バレンタインデーとして買ってきたもの(カステラ&トマトジュース)を渡したら大喜び…!良かった、よかった!
また、ザンギを用意していたことにも驚いて、食べて一口で「美味しいよ~!北海道のザンギだよ!まさしく」と。
ひさしぶりに揚げ物して、そのあと揚げ物の臭いが気になったけど、また今度作ってみようかな。

なかなか大満足なバレンタインデー日曜日でした…!



せめてドラマで海外に!

2021-02-12 18:23:58 | 日々のこと
旅好きな私が、ここ1年以上も国内のみならず、都内からほぼ出てないというのはスゴイことです…。
(まあ、これも全てコロナのせいなのですが…。)

発作的に「旅したいよ~!どこか行きたいよ~!」と叫びたくなるものの、
とはいえ、どこにも行けないので、家で仕方なくネットフリックスを見るわけですよ。

(ネットフリックスを契約したのも、このコロナ以降…。)

せめて海外ドラマを見ながら、どこかの国に行った気分に浸ってます。
最近見たNETFLIXのドラマの中でも、「エミリー、パリへ行く」がお気にいりです。




「エミリー、パリへ行く」は、「セックスアンドザシティ」の制作陣が制作のドラマ。
「SATC」はDVDを買いそろえるくらい大好きなドラマで、出てくるNYもすごく憧れました。
さてさて、「エミリー…」ですが、シカゴ出身のアメリカ人女子が、妊娠した上司の代わりに急遽パリに赴任するところから始まる。
パリジャンの洗礼にあいながらも、前向きな精神で、徐々にまわりを巻き込みながらも仕事に恋に邁進するというストーリー。
なんといっても、主役のエミリーが可愛くて、色々意識も高くて、そして日々努力も欠かさない。最初はパリの人たちのゆるい仕事スタイルの中、空回りもするが、ちゃんとエミリーの頑張りが実を結ぶと周りの評価も変わってくる。

何度か、フランス・パリには仕事やヨーロッパに行く際に経由で行ったことがあるものの、正直あまり良いイメージはなかったりします…(汗)。
(胃腸が強い方で、アジア・ヨーロッパ・南米など色んな場所に行っても全然具合が悪くなったことなかった私が、唯一、体調が悪くなって病院まで行ったのもパリだったりします…。)なので、エミリーが最初の方にあうパリでのイヤな出来事もすごく共感ばかり(笑)。また、パンのおいしさに感動するところも、私も「同じだ!」と思ったり。
エミリーが偉いのは、そんな孤立した状況下でも、少しはめげるものの、一晩明けるとジョギングをして自分のペースで持ち直していくあたりが素晴らしい。(エミリーが、AirPodsを耳につけながらジョギングしている姿に影響されて、私もAirPodsを買ってしまいました。)

30分、全10話(シリーズ1)で、気軽に見やすいのも良かったです。また次シリーズも予定されているようなので、こちらも楽しみです。
次シリーズが始まるころには、旅も全然自由にできるようになっていると良いなあ…★


サウナに行きたい

2021-02-05 17:30:00 | 日々のこと
昨年よりサウナにハマってます。
近所に銭湯があり、そこのサウナがとても快適なことに気づきました。そこの銭湯は、露天風呂付(なんと炭酸泉)で外気浴もできます。
なかなか広いサウナではあるのですが、コロナもあり現在は間引きされて6名くらいが定員。
とはいえ、平日の女湯サウナはあまり人がいない日もあり、貸し切りのことも。



サウナの中ではテレビを見ながら10分ゆっくりと入り、出たら水風呂。
すごくスッキリします。冬は汗を出す機会もそんなにないので、サウナで余計にじっくり入って、汗をかきます。最近マッサージにも行きづらいので、このサウナが私の健康法。
毎日毎日、銭湯(サウナ)通い。定休日には、近隣のスーパー銭湯に行ってサウナに入ります。
ただ、1カ月に一度、生理の時期が来るとサウナに入れません…。
今ちょうど生理中なので、大好きなサウナ自粛中…。

早くまたサウナいきたい…。

いつの間にか2月…。

2021-02-03 11:08:51 | 日々のこと
いつの間にか、2021年も2月になりました。
今年は節分が3日ではなく、2日と当日知り、なんとか恵方巻も食べそびれることはありませんでした。
(海苔巻き大好きなのです)

さて、1月より始まったゆる妊活ですが、2月に入り生理が始まりそうなので、またゆる妊活も続行です~。
妊活といえど、日々の体温を測っているわけでもなく、iphoneのヘルスアプリの生理予測から排卵日をなんとなく探ってのタイミング法しかしてないので、簡単にいくわけないですよね。そして40歳ともなると、妊娠率も低くなってくるし。
夫も「ゆる妊活」で良いということなので、とりあえずこんな感じで頑張って参ります…。

そして、最近の私のブームといえば、夜のお供に「カラムーチョ」です(笑)。

一昨年、月曜断食のおかげで、62kg→54kgまで体重が落ちて、現在は56kg付近をうろちょろしていますが、「カラムーチョ」なんて食べたら太りそうですよね。

それが、食べても案外太らないのです。味が濃いからたくさん量を食べなくても満足できるからか、辛いからか(代謝が良くなる…?)わかりません。
とりあえず、食べ終わったあと、気休めですが、足パカ体操をやってみてます。
翌朝体重を測ると、体重増えてないのです、なんなら前日より減ってたりします。
「カラムーチョ」→足パカが効果あるのかな…。


40女、ゆる妊活をしてみる

2021-01-27 10:35:59 | 日々のこと
結婚して今年で3年。

私は、昔から子供がいる生活はいいな、と思っており、結婚したら子供を作るものだと何となく考えていた。
夫は、障害のある子どもに接する仕事に就いていて、また大学院にも通っており、障害のある人達がよりよく生活できるように、というのを勉強もしていたりする。
普段から子供と接しているので、子供がいると生活も大変になるというのをよく知っている。
生半可な気持ちでは子供を作ってはいけないし、40代で妊娠・出産となると、子供が障害を持って生まれてくる確率も高い。
そして母体への影響もすごくあるので、どちらかというと私たち夫婦は子供は作らないのも有なのではと言っていた。
子供を持つことについては、結婚前から二人でよく話をしていた。
そのうちに自分が何となくでしか今まで考えていないことに気づいた。


夫は、夫婦二人の生活も楽しいし、このままでも良いとはいっている。
ただ、色々話していくうちに、将来において、私には子供がいた方が生きる励みになるのではと思っており、子供を作ることに賛成している。
(たしかに夫に先立たれた後、色々人生がつまらなく感じそうな気が私はしている。そのときにまだ子供という存在がいるだけでも、子供に頼るということではなく、私の生きる励みにはなる気がする…。)

結婚して夫と生活し始めて1年目は、海外旅行とかを一緒に行くと、子供がいる家族の風景を意識的に見ていたら、ご夫婦がとても大変そうで、
そのうちに子供がいる生活は大変だな、と思い、夫婦二人だけでも良いかなという思いになっていた。

2年目になって、夫婦二人の生活も安定してきて、夫とも色々会話をして、もうちょっと子供を持つことに対して
冷静に考えられるようになってきた。ただ、環境的に仕事が忙しかったことと、自分のやりたいことがまだあった。

3年目になって、仕事も自分のやりたかったことも落ち着き、そろそろ妊活をしようか夫婦で言っていた矢先、私が自転車で転んで足を骨折した(笑)。
2、3カ月先延ばしになった。
その後足が治ったら、世の中がコロナ禍になり、色々と慌ただしくなったので、少し様子をみることにした。
そして、私が30代から40代へと突入…。年齢的にはタイムリミットが迫ってきた。

夫婦で話し合い、とりあえずコロナは心配ではあるものの、今年から妊活を始めてみようとなった。
40歳というともう自然妊娠の確率はかなり減ってくる。
本格的な妊活というよりは、妊活にチャレンジして、もし子供ができなかったとしても
それはそれで仕方ない。
とりあえず妊活にチャレンジした、というのは今後どんな結果が待っていようと、
二人にとって良い経験になる気がしたのだ。

妊活といっても、先月からサプリメント(葉酸・鉄分・カルシウム・亜鉛)を飲みはじめたり、
今月から排卵時期に合わせてのタイミング法を始めたりと、クリニックに通っているわけではなく、
いつ妊娠できるかさっぱりわからないけれど、とりあえず数か月頑張ってみようと思う。


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