三連休食事。

久しぶりに昨夜自炊しました。
肉じゃがや味噌汁、ほうれん草のおひたしなど。

肉じゃがの肉は、国産黒毛和牛のコマ切れにしました。
国産の食材ばかり。

実家の肉じゃがには、高野豆腐が入っているので、
わたしもわが家の伝統にのっとって、高野豆腐を入れます。

味はというと、なかなか美味しくできました。


今朝の朝食は、炊き立てご飯に、味噌汁、ほうれんそうのおひたし、肉じゃがです。

朝ご飯が充実すると、なんだか幸先良い感じです。

昨日は、映画を４本見た。TSUTAYAで複数レンタルです（5枚で1,080円の）
フランソワ・オゾンの「１７歳」、ジェニファー・ガーナ―主演の「カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!」、チリ映画「グロリアの青春」、わが子を探す旅「あなたを抱きしめる日まで」を見る。

この中では、「１７歳」（実はR-18指定です）が、すごく印象的だった。フランスの監督であるオゾン氏の作品は以前から好きなものが多かったけれど、今回の作品も個人的によかった。

裕福な家庭で、家族にも恵まれている17歳の女子高生が主人公。思春期特有の気持ちが整理できない描写もありつつ、なにか挑戦したいこともありつつ、売春（ただ、お金目的ではない）をする。初老の男性が、彼女との情事の最中に亡くなったことで、警察沙汰になり、家族にもその行動が知られてしまう。そこから、家族との関係性、同級生との恋、自分との葛藤に向き合う。

この主役を演じた女優さんがとても素敵だった。弟との会話の際のと年相応な感じから、ホテルでの颯爽とした態度など。
実際は、当時22歳くらいのモデル兼女優とのことだけれど、オゾン氏はやはりこういう人選がすごい。

そんなこんなで、3連休終わりそうです。

ごはん。

食べ物が好き。
ただ、人生で食べるれる量は限られている。
できるだけ、美味しいもの、好きな物を食べたい。

実家に居た頃は、出された物は出来るだけ食べていたけれど、
社会人になり、自分で日々の糧を稼ぐようになってからは、好きな物を食べれるようになった。
とはいえ、健康でいたり、太りたくはない。

色々考えた末に、分かったことは、次のこと。

・砂糖よりも塩が好き。
・麦より米がすき。（パンよりご飯派）
・みそ汁が飲みたい。
・肉と魚の好き度は、７（肉）：３（魚）くらい。
・きのこがすき。
・高野豆腐がすき。
・抹茶や甘い人参が嫌い。甘いタマネギも。
・苦みや辛みは好き。わさび、からし、ピーマンやししとうなど。

そしてお弁当が好き。

うちの母は、独身時代、調理師をしていたこともありとても料理が得意だが、お弁当のラインナップに関しては、正直微妙だった。
野菜があまり入っていなかったり、炭水化物だらけだったり、生物（すじこや刺身など）が夏場にも入っていたり。

それを反面教師にして、自分は弁当作りが好き。
ただ、朝が中々起きれなかったりもするので、作るのは時々だけど。

今年に入って、作ったお弁当はこんな感じ。



来週からまた久しぶりにお弁当作ろうかな。

お腹も空くさ。

仕事のある平日はあまり夕飯は自炊しない。
朝ごはんはちゃんと用意するけどね。

今夜は、昨日料理した食材が残ってたので久しぶりに夕ご飯作ってみた。
やはり、生姜焼きは美味しい…。



明日からは材料もないし、またコンビニ夕飯かな。