朝から花散らしの雨が降っている
前方の公園の一本桜が濡れた舗道に花びらを降り積もらせている
良質な仕事のシフトが激減している
61歳より始めた仕事だが当初より利用者の質が悪くなったように想える
例えば家族が居れば入れなかったシフトが緩和されて増えた
どうやらこの国の法律は性善説らしいが、世界戦争勃発のこの場に及びなんとも間抜けな話である
万事がこの調子だからワルの高笑いが止まらない
面倒くさい介護は誰かにさせるに限ると逃避したはずがヘルパーの背後にねっとりと纏わりつき指図をする
鬱憤晴らしの悪質なイジメに合いヘルパーの立場と精神は破壊されていく
おまけに定期的なシフトではなく気ままなシフトで周囲を翻弄する
かかりつけの施設にさえ愛層をつかされ出禁になった
あまりのワルさに1ケ月に5名のヘルパーが辞めたりうつ病を発症した
違わずに私も1年ほどで限界辞退することにした
先日、偶然にワル娘(64歳)に出会い「もうウチには来てくれないのやね」と話しかけられた
よくゆうわ・・・・開いた口がふさがらないとはこのことである、幸いマスクでバレなかったけれど・・・
ワルらは口を揃えてのたまう
「高い介護保険料を支払っているのだから利用するのは当然の権利です」
ヘルパーらも下から目線ではっきりと言わせて頂きます
「私たちも物凄く高い介護保険料を支払わせて頂いております」
この国の無責任なワル増殖性善説は、世界の性悪説なのかもしれない。
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