ニュースにありましたが、要支援の1・2の対象者の訪問介護を給付から外す。2017年度より実施予定との報道。
やっぱし。が本音ですけどね。
通所系は検討課題になってるのでしょうか?情報がありません。
宮崎基準の認定では県外の基準からすると厳しい判定結果なんで、要支援で何とか支援を受けながらの利用者さんは、大変な結末がまってる気がします。基本、自費しか残る道が無くなるでしょうから・・・。費用の出せる人はいいでしょうけど、困窮者となると・・・。こりゃ制度自体の問題ですね。
きっと狭間の対象者は翻弄されるか、再認定を希望する形になるでしょうね。
現在の要支援者に対するサービスをと思うと、どの事業所もNGを出してくる理由ですよね。こりゃたまらん。。
制度が年を取るごとに悪化してきますね。導入時はよかった感じが強かったですが、16年経過する中で線路が違った方向になった感じですね。特養を増やすと言っても、介護者が減少する中で人材確保が難しい。介護給付金の財源が厳しいから軽介護者を対象から外す。その替り議員報酬は右肩上がり。2年間病気療養中で議会に出席しない議員に給与が3000万近くも支払われる。何だかね・・・。矛盾だらけ。
2017年度の話だから、すぐそこの訪問介護に関する話だからですね。国が決めて説明はケアマネですから、何で私たちが謝らんといかんと?ってなっちゃいますよね。保険料は納めてる!が本音ですね。
はぁ・・・・・・暗い介護保険じゃ。
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