印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

東京都北区王子の「お札と切手の博物館」特別展のご紹介と「はんこ広場池袋西口店」夏のお中元-2024-ご案内

2024-07-02 13:47:08 | 日記
2024年(令和6年)7月も二日目。

2024/07/02(火)の東京都豊島区池袋エリアの天気は、曇時々晴れ天気で現在推移しておりますが、梅雨時期ということもありジメジメとした暑さを感じる日中でございます。

さて07月といえば・・・明日から新紙幣が発行となりますね。新聞やニュースで知っている方も多いかと存じますが、新一万円札の肖像画には、日本近代資本主義の父と称される「渋沢栄一」氏が、新五千円札は女性の高等教育にその生涯を捧げた「津田梅子」氏、新千円札は細菌学の分野で多大な功績を残した「北里柴三郎」氏が、それぞれ描かれている新紙幣が明日03日(水)に発行です。

この三人の中で、「渋沢栄一」氏は、30数年間を東京都北区飛鳥山周辺で暮らしたので、今でも飛鳥山公園内には渋沢栄一氏と関連ある晩香櫨と青淵文庫が残されていることから、東京都北区は今官民ともに地域イベント&PRで大いに盛り上がっているとの事です。

今回は東京都北区王子1-6-1にあります「お札と切手の博物館」で明日07月03日(水)より開催される特別展をご紹介したいと思います。




20年ぶりの新紙幣発行で「お札と切手の博物館」では【お札の誕生祭-新しいお札がやってきた-】と題した特別展を、07月03日(水)より開催いたします。
お札についてより深く知見していただくと共に、新しいお札の肖像や技術の紹介、各券種の歴史紹介など紹介し、高額券の出現と経済との関連性も触れている内容となっております。

この特別展はⅠ期・Ⅱ期と分けて紹介しますので、新紙幣に興味ある方やその高額券の歴史に興味ある方など、ぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。

お札と切手の博物館 所在地:東京都北区王子1-6-1
開館時間:午前09時30分~午後5時迄(最終入館は午前4時30分まで)
お札の誕生祭-新しいお札がやってきた- 会期:2024年(令和6年)07月03日~同年09月01日(※Ⅰ期)同年09月03日~同年12月22日まで。
休館日:毎週月曜日(※月曜日が祝日の場合は、翌日休館)
アクセス:JR京浜東北線 王子駅 中央口より徒歩3~5分/東京メトロ南北線「王子駅」1番出口より徒歩約3~5分/都電荒川線(東京さくらトラム)王子駅前停留場下車 徒歩3~5分

BY THE WAY・・・・・・・・

「景元」が働きます「はんこ広場池袋西口店」では、6月17日(月)より日頃の皆様のご愛顧に感謝の意味を込めて、【夏のお中元-2024-】セールを開催いたしました。



個人用の実印・銀行印・認印の製作や法人用の代表者印・法人銀行印・角印(※社印)の製作、士業用の職印(※士業印)の製作で、"印鑑の王様"と呼ばれた印材での製作をご希望になりましたら、はんこ広場池袋西口店【夏のお中元-2024-】をご利用いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

"機械彫り"での印刻も"手彫り/手仕上げ"による印刻もすべて"お得"に、ご提供となりますので、ご自身で使う印鑑として/ご子息・ご息女への印鑑プレゼント等、ご利用いただけましたら幸いです。

はんこ広場池袋西口店は、新しい季節の始まりに、特別なセールでお客様をお迎えします。
この夏だけの特別なお買い得をぜひお見逃しなくご活用いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

皆様のご来店ご利用心よりお待ちしております。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文京区本駒込エリアにありま... | トップ | 新宿歴史博物館所蔵資料展の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事