自分でやりました

今日は雨がポツポツきてましたがドッグランへ行きました
こんな日はおそらく空いているだろうと思ったら、やはり同じように思っている飼い主もいたようで（笑）3頭ほどすでに来ており、中には大きい子もいたので遠慮してランの近くを散歩しておりました
しばらくしてランの前を通ってみるとチワワが2頭だけになっていたのでここぞとばかりにヤロも入らせて頂きました(大きい子にケンカ売ることが多いのでねぇ。。彼はまったく。。弱いくせにねー)
ところが中に入ってしばらくするとキャインキャイーンと鳴き声が

チワワちゃんが吠えたのと、水溜りに足が入ったのとでビックリして振り返った拍子に石のイスにごっつんこってなわけです (石のイスなんてなくていいんじゃないのーー？？)
まぁ、やっぱり視力も弱ってきてるのもあるのか慌てん坊な性格もあるのか。。

主もビックリして駆け寄りましたが声をかけて撫でてあげるとすぐに復活してまた走りまくっていたので安心しましたけど
チワワのお父さんもビックリしてました。ごめんちゃいです

帰ってよくよく見てみたら小さいたんこぶももれなくプレゼントされておりました

ドッグランも良し悪しかなと思いますが、やっぱり思いきり走って発散したいだろうからなぁ

負傷前のヤロ（笑）


まぁ、めげずにまた来ようね
主も頑張ってフォローするからよっ

頑張り屋

いよいよ今日、最後の手術を終えてヤロが退院致しました

約４ヶ月.....
正直大変でした。　大泣きした日もありました.....
ヤロが本当によく頑張りぬいたと思います
まだ痛みがあるようで少し引きずって歩いていますがレントゲンで見た所、骨はバッチリ出来ていました

やはり病院ではゆっくり眠れてなかったようで 今日は早々と寝息を立てておりました
気になる傷口は小さなもので、よく見ると縫った部分が分かると思いますがここからピンを引っ張って取り出しました。

　　　　　　　　

２週間後くらいに抜糸していよいよ治療から解放されることになります。
片道１時間半の電車での通院もそろそろ終わりとなるといい思い出です
ほんと、てこずったもんな～　動くし鳴くし　電車混んでるし

なにはともあれ、良かった良かった
ヤロ、おかえり。。。

完治に向かって。。

本日、いよいよピンを取り出す手術となりました

お昼に病院に連れて行って診察してもらい、手術が決定したのでそのままお預けとなりました。
夜７時頃に手術開始の連絡があり、約１時間後の８時には無事にピンが抜けたとの報告を病院からもらいました

日曜日にお迎えに行く予定なので３日ほどの入院になります
また部屋が殺風景になっております

もしかしたらピンがまた中で折れてしまっているかも...との見方もあったのできれいに抜けてくれて
本当に良かった

これで長かった治療もついに終わらせることができました
あ～、本当に長かった
本当にヤロよく耐えてがんばったよ
でも退院してくればまたバトルな毎日だね

そんなあなたのお帰りを心からお待ちしております

僕の右手

金曜日にようやくギブスOFFとなりましたヤロでございます

当日、病院で骨の状態が更に良くなっていたのでギブスなしでも大丈夫とのことです。
まだ この先ピンを抜く手術が残っているので完治ではないです
ギブスを取った手がどうなってたかというと.....

傷口は何処へやら？ というくらい手術で縫った所が全く見当たらないくらいきれいなもので、しかも毛も
そんなに禿げてたりしてませんでした よかった～
しかし
２ヶ月半も動かさないで固定されていたので筋肉はすっかり落ちて、ガリガリの痩せっぽちの頼りない腕に
少しショックでした
しかも関節が固まっており 曲げのばしができず痛がるばかり.....
手を使うのは怖いらしく３本足でしか歩かず...
しばらくはリハビリ頑張らなくちゃね

それから一夜明けて今日は昨日より手をかばわずに動いており、ちょっと安心
自分でもがんばって少しずつ感覚を取り戻そうとしているみたいです。

けなげなヤロの今後の経過をこれからも追って行きたいと思っています

接合

今日また病院でレントゲンを撮りました
あと少しでギブスともお別れの予定です

先生におことわりして写真に撮らせていただいたので説明しますね
今日撮ったレントゲンが左側です。
骨の真ん中で縦に濃く映ってるのがピン、横に円形に映ってるのがワイヤーです。
右の映像に比べてワイヤー付近に横に入った亀裂が無くなっているのが分かりますよね？これが折れた部分です
約３週間前のものとの比較なんですが、しっかりと治ってきています
抜糸後の皮膚も先生曰く きれいに治っているようです

次は２週間後に病院に行く事になっていて ギブスを外すみたいです
それからしばらくしてピンを抜くのとワイヤーを取る手術となります

もうちょっと もうちょっと

先生の診察結果を聞く時の不安からも解放されました
前までは『また悪くなってたらどうしよう....』ってドキドキしながら待ってたからな～

「ブログ、ちゃんと更新しといて～」
『あいよ～』

　　　　　　　　

嬉しい報告は更新するのも楽しいっす

一日二回

臭いで察知して、お薬を飲まない（食べない）ワンコも多いと聞きますが。。。

ヤロは問題なし
口に入るものは何でも食べてしまうのですから.....
うっかりごはんの時に薬を入れ忘れても大丈夫
後から薬のみでもカリカリと食べてくれます　エラいっていうか何と言うか

この薬は抗生物質
感染症は大丈夫だったもののまだ皮膚から炎症を起こしかねないので念のためです。
この病院では一袋ずつご丁寧に名前が印字されています　『ヤロ様』だなんて。。

昨日病院の日だったのでレントゲンを撮ったのですが、だいぶん骨が太くなってきて再来週あたりにはピンを
抜く手術にやっと漕ぎ着けそうです

お医者さんから『ピンを抜いてみて骨が安定していたらそれで終わりです』という言葉を聞いて、本当に長かったな～
としみじみ感じました　「終わり」に近づいていることが本当に嬉しいっっ

ギブスを外したらきっと禿げ禿げのかわいそうな手になっているのだろうという不安もありますが、早くギブスの無い
ヤロが見たいです　がんばってリハビリもしようね

てへっ

舌なんか出しちゃったりしてます ヤロでございます
今日、病院にて抜糸してきました
手術部分も ギブスで悪化した部分も両方うまく治ってきてくれています
心配していた感染症の結果も問題なくでした

ここのところ病院に行ってもあまり良い事を言われる事が少なかっただけに今日はとっても嬉しく、やっと一歩
進んだ気持ちです

気になる骨の経過を今日は詳しく....
ちょっと関節の部分が不自然な図ですが
　　　　　　　　


メインの大きな骨にピンが入っていて 骨折部分をまっすぐに保ってくれています。
これが最初の手術
その後ピンが中で折れていたのでもう一度手術して赤い印のようにワイヤーで固定せざるを得なくなりました
このワイヤーの存在がイマイチみたいでこの周りの骨の細胞がなかなか育たず、時間がかかってしまっています。
レントゲンで見るとワイヤーの周りはまだ骨が薄いのが分かります。
だけど細い方の骨が太い骨と合体して応援のように支えてくれています
骨って協力的
今はこのままもう少し骨が育つのを待ちましょう とのことです。
次はピンを抜くのが目標
それから いずれはこのワイヤーもやっぱり取り出した方がいいみたいです

でもレントゲンの経過でずいぶん治ってきたのが見て取れます

がんばれ　ヤロ

感極まり

本日、１週間の入院から無事に帰って参りましたご主人様でございます。
いや～、やっぱり君がいると楽しいなっ

電話で今日退院できると分かるや否やベランダ掃除、部屋掃除、植物の植え替え......おいおいなんだこのやる気は..........

電車で片道１時間ちょっと　まぁまぁおとなしくしていてくれました
傷口もだいぶん乾いて良くなっているようで良好な経過です

今夜はまた いいタイミングで『犬と私の１０の約束』という映画がテレビで放映されていました
また偶然にも 羊の柄の毛布や 家にあるのと同じおもちゃが登場し 感情移入せざるを得ない状態でビックリ

予想はしていましたがパジャマの袖口をたっぷりと濡らさせていただきました

『ねぇねぇヤロ～ちょっと抱きしめたいんだけど～』

感動のあまりヤロを起こそうと 寝袋をめくって、

　　　　　　　　
『こっち尻かよっ』
感動をみごとに笑いに変えてしまう天才犬

いやいや、良い映画でした

再び

１９日に病院へ行ってから再入院中のヤロです

今度は皮膚の状態が良くなく、感染症をおこしてしまっているかも....とのことです。
とりあえず そんなに病状が悪い訳ではないのでご心配なく
いたって元気いっぱいで、食欲も便通も言う事なしですから

イタグレのように毛が短いとギブスによって皮膚が擦れて破れたりするらしく、そこからばい菌が入ってしまうと その菌が体に回ることもあり危険なんだとか。
ヤロも関節の所が少し骨が見えるくらい皮膚が剥けていたようです
どうしても元気なワンコはジ～ッとしていられないので余計悪化してしまうようですね。

面会に行くと奥の病室から先生がヤロを抱いてやって来るのですが。。。
これが毎度毎度大暴れ
申し訳ないくらい
嬉しくって嬉しくってなんでしょうけど。。。

写真は病院の中庭です
私の顔はご想像におまかせします（ぼかしました）

朝行って、１時間ばかり一緒にいてあげてそれから仕事に向かうのが日課になっています
面会が終わりまた先生にあずける時も大変
特に男の先生では鳴くし わめくし 暴れるし
ところが女の先生だとちょっと騒いでもすんなり腕の中......



ご立派ですこと。。。

マイ サンシャイン

２月２４日　ヤロが退院いたしました
しばらくは この大きなギブスで生活します。

今日は 仕事が終わってからだったので夜のお迎えとなりました
帰りの電車の中でもう少しで会えると思ったらちょっと嬉しくなって 薄ら笑いをしてしまい、近くにいたオヤジさんに変な目で見られてしまいました　
ま、そんなことおかまいなし
だってヤロが待ってるんだもの

スーパーに寄ってヤロの好きなトマトとお祝いにビールも買って（自分が飲みたいから）走って病院へ
先生の腕の中で大暴れの元気なヤロ　
でも体重は３.６kgから３.３kgに落ち、泣きすぎて声が枯れておりました

抱いて家に連れて帰り部屋に放ってやると、まぁ はしゃぐはしゃぐ
ヤロの嬉しさがとても伝わりました
どんなに辛くて つまんない毎日だったのか.....

我が家は部屋が一気に明るくなりました

早速トマトを切って快気祝い
『おかえり～ヤロ～～～』

これから２日間、連休をとったので彼と濃密な時間を過ごしたいと思いま～す

もうリラックスして寝ておりますので.......

あぁぁぁ～なんてかわいい寝顔なんだよ～