◉なぜ「IKIGAI」は海外でベストセラーに
スペイン人著者が分析する生きがいの価値 / Hint-Pot
上記は、最近のニュースアプリに出ていた見出しです。
これ見て、思ったのが 「ん? 何でいまさら?」 でした。
実は5年前くらいに、
『日本語にはあるけど英語にはない言葉(単語)が幾つかあって、
そのうちの一つが「IKIGAI」である 〜云々〜』の海外SNSの翻訳記事を見て
職場で 朝の、ちょっとしたスピーチネタに引用していたからです。
(IKIGAI・生き甲斐)
・情熱 :passion
・使命 :mission
・天職 :vocation
・専門性:profesion …とそれぞれ英単語がありますが
真ん中の「生き甲斐」は、確かに英単語がありません。
この概念図は
いつ見ても「よく出来ているなぁ」と感心してしまいます。
これをスピーチネタで使ったら、すぐに
「さっきの奴(A4に印刷した概念図)もらえない?」って
言ってきた人がいました。
世間では「好きな事」から入って、どちらかに回ってみるというのが
よく言われているようです。(順番は諸説あり)
転職を考えている若手が居たら教えてあげると良いかも知れません。
いや、転職を思い止まらせるためではないですヨ。
・現状を考える切り口を与える
・その切り口で自分を客観視する …の一助のためです。
ご興味があれば、話のネタにどうぞ。。。