大相撲名古屋場所開催について昨日臨時理事会を開催し紛糾の結果やっと
決着が付き開催する事に決定した。解雇は大嶽親方、大関琴光喜の2人他は
親方は降格、謹慎、力士は謹慎となり大嶽親方は退職金はなし、琴光喜は
あるが功労金はなし。理事長代行は村山弘義氏が今場所のみ務める。
武蔵川理事長は内部の体制が整備されればいつでも退くと発言している。
協会内部では理事長は内部の人間でなど意見もあるようだ。事態の内容が
全く理解出来てないようだ。これでは口先だけの改革であって本質的なものは
全く変わりない。やはり外部の人間がきちんと整備出来るまで見守って改革を
しなければ協会は良くならないだろう。