東京電力は1日、福島第一原子力発電所の作業員の熱中症対策として、敷地内に救急医療室を設置した
ようだ。救急医が24時間待機し、体調をくずした作業員が休憩することもできるようだ。また、午後2時からの
3時間は炎天下の作業を禁止した模様。
東電によると、これまで16人の作業員が熱中症になり、うち5人が病院に搬送されており、作業員には
保冷剤入りのベストや首に巻く保冷用品などを配布しているようだ。
東京電力は1日、福島第一原子力発電所の作業員の熱中症対策として、敷地内に救急医療室を設置した
ようだ。救急医が24時間待機し、体調をくずした作業員が休憩することもできるようだ。また、午後2時からの
3時間は炎天下の作業を禁止した模様。
東電によると、これまで16人の作業員が熱中症になり、うち5人が病院に搬送されており、作業員には
保冷剤入りのベストや首に巻く保冷用品などを配布しているようだ。