この山行では、天幕場を探すことも目的でした。
地図には笙ノ窟にもテントマークがついてましたが、よほどのことがない限り
あそこでは一晩過ごせそうにありません。
もう一か所、地図に泊によい場所として紹介されてる所が、国見岳と七曜岳の
間にある「稚児泊」という名がついてる、10畳ほどの広さのテラス状広場でした。
ここは天幕には最高の場所です。。。。。
でも後にネットに載ってた方も書いてましたが、ハンパない妖気が漂ってました!!!!
私は霊感がある方じゃないんですが、あんなことは初めてでした
これは私の勝手な解釈ですが、場所の名前からして子どもを生け贄に捧げた場所ではないかと・・・
石仏や碑とかがあるわけじゃないんです、テーブル状の小さな石が真ん中にあるだけ。。。。。
良識のある人はお分かりと思いますが、「子供」という字は
子どもを供えると書きます。 昔は子どもを捧げてた時代もあったんです。
ほんと勝手な解釈ですが・・・でもすごい妖気って言葉がピッタシの感覚でした
ネットで同じ感覚の人がいたんだな~とホットしましたが、あれはなんなんだろう???
フラットでいい場所なんですがねェ~、見廻しただけで立ち止まることもできず
ここも天幕は絶対無理です。
七つ池ってのもありましたが、結局手ごろな天幕場は見つけられませんでした。
でも3つのピークも踏めたと気を取り直し、下り初めた頃から雨が降り出してきたんです。
・・・・・ 続く ・・・・・