本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV309

2023-07-06 20:37:00 | 日記
神の御座の前にたちて。最後の審判において、おしらすに座らさられている状況でしようか。今更、ジタバタしても仕方ない。その前に、良く生きるのが大事ということです。
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BWV308

2023-07-05 21:42:00 | 日記
愚者には巧言あり。身につまる言葉です。神の知恵は、人間の愚か。人間の賢さは、神の愚かである。という思想から生まれたコラールなのでしようか。聖愚者としての信者は、正直にキリスト様と向き合う。言葉には、巧言は要らない。という事でしょうか?
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BWV307

2023-07-05 00:02:00 | 日記
審判の日は、来たれり。天国か地獄か。地獄の門が開くか。モーツァルトのK626の方が直線で響く感じはありますが、そんなにびっくりさせないコラール。
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BWV306

2023-07-03 22:36:00 | 日記
聖なるキリストは、蘇りたまえり。そうなんです。大事な大事なキリスト様が、とんでもない連中の手にかかり磔になり、殺されてしまった。しかも、弟子たちの裏切り行為によるもの。その弟子たちは、身が引き裂かれる思いで、気が狂いそうになっているところの3日後、ちゃっかり復活していた。お腹を見ると、傷痕もある。ところがどっこいキリスト様のコラールであります。マタイでは、ドラマ性が高く、ヨハネでは、民を救うための決め事のような展開。いずれにしても、ほっと安心なコラール。
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BWV305

2023-07-02 22:20:00 | 日記
我を憐れみたまえ、おお主なる神よ。これは、マタイ受難曲でも登場するテーマコラール。タルコフスキー監督もバシバシ映画の中で活用されている、神よ憐れみたまえ。に、おお主なる神よがくっついた4声の作品。仕事に疲れた安息日に慈雨のように降り注ぐ愛のシャワーを浴びて、日頃の疲れを拭い去りたいところですが、こちらは、お仕事。気合を入れねばなりません。我を憐れみたまえ。大いなる主よ。
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