イエスキリストよ、汝は讃えられん。BWV91に、同じタイトルのカンタータがありました。キリスト降誕の1日目のクリスマスオラトリオ。ですが、今回は、４声のコラール。アーメンで終わります。キリスト降誕は、ガウディさんのサグラダファミリア教会の東面に表現されています。素晴らしい正門。力作です。＃ガウディ展。
喜びのため､我を解き放ちたまえ。主よ、永遠の死から私をお救い下さい。恐るべきその日に。さて、アストリッドとラファエルのシーズン２が、終わりしばしドキリとしましたが、シーズン３開始だとか。良かったです。良い番組です。楽しみなり。＃ガウディ展。
神の御加護の我らにあらんことを。
これは､ガウディさんのサグラダファミリア教会のキリスト像であります。キリスト様の犠牲により､善き生き方を模索する私たち｡有難く生ききりましょう。
神のご加護の我らにあらんこと。私たちにとって、良いことがありますように。これは、人生で幾度も、キリスト者でなくとも願う心の言葉。神の祝福がありますように、と願う気持ちは、万人ののぞむところです。
最後の日の来るのは、美しからん。これは､たくさんの希望や心の重荷を下ろす名作を紡いで来たバッハさんの見る光景のコラールなのでしようか｡感謝しかありません。
