ツツジ科。
2017年2月2日播種。
自家採種し、とり播きしたもの。
詳しい説明は本カテゴリー内の別記事に譲るとして、この時期に無加温で播種後一ヶ月程度で発芽するとは驚き。
今のところ発芽率は2~3割程度。
ただし用土に混入した雑草の芽生えの可能性は否定できないため、生育を観察する必要はある。
仮に「台湾ヤドリコケモモ」として、どの程度の生育スピードか気になるところ。
種子は予措として液果から取り出し、水洗後、コーヒーフィルターで漉しとった。
通常の培養土に緩効性肥料を加え、表土は赤玉土細粒、覆土はなし。