先週金曜日、秋祭りに行ってきました。
チビタのことをお願いしてきました。
そして・・・
その翌日の土曜日、伊賀上野の病院へ行ってきました。
先日のかかりつけ病院で採った細胞のスライドを見てもらったのですが
残念ながら、それだけでは悪性・良性の判断ができませんでした。
その判断をする為には、もう少し太い針で細胞を採取する
バイオプシーという検査があるそうですが
それをするには麻酔が必要になるそうです。
同じ麻酔をするなら手術で切除した方が一度で済むということですけど。。。
今回は胸部レントゲンで肺への転移はなさそう、ということと
心臓もそれほど肥大してるようでもない、ということがわかりました。
バイオプシー、手術、経過観察の選択肢がある中で
どれを選べばいいのかを迷う私達に、先生がおっしゃいました。
マルチーズの一般的な平均寿命で言えばあと1年くらい。
この時間をどう過ごさせてあげようと思うかということ。。。
ちょっと泣きそうになりました。
昨年、チビタは線維肉腫という悪性腫瘍を手術で切除した後
再発転移の予防の為に、1ヶ月の入院で放射線治療を頑張ってくれました。
それでも、まずは1年の生存が目標とされていました。
チビタは1年以上元気に過ごしてくれています。
そして今また正体不明の腫瘍ができて、それが何かをはっきりさせる為に
ストレスを与え、辛い思いをさせることがチビタにとって良いことなのか。。。
考える時間をもらって病院を後にしましたが
帰りの車の中で、おとーさんも私も答えを出していました。
今の段階では、もうこれ以上のことはやめようと。
シコリを触るたびに不安でいっぱいになりますが
残りの犬生を少しでも長く、笑顔で穏やかに過ごしてほしいです。
いつものように、JACK GAINさんで休憩。。。
チビタと楓太と一緒に写真を撮ってもらっていたら、急に「チュ~」ってしたくなりました(^^ゞ
楓太はいつも迷惑そうな顔をします(ーー;)
チビタも困惑^^;
上野城のある公園のお散歩もしました。
お城をバックに写真を・・・と思ったのにまとまりません^^;
今度はなんとか良い感じで撮れました^^
これからもたくさん笑って、良い時間を過ごそうね。。。
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チビタ君の笑顔の写真とってもいいですね~。
この選択で良かったのかと、しばらく揺れ動いていましたが
jyaiさんにそう言ってもらえて嬉しいです。
チビタのこの笑顔が消える事のないように
できるだけ良い時間を過ごさせてあげたいと思います。