リサイクルショップで古い地図を購入しました。
まずは人文社から出ている北海道地図。
オニヤンマが凛々しいパッケージに入っていました。
ハッキリとはわからないんですが昭和50年頃の地図のようです。
表がカラー地図で、裏は国鉄の路線図があります。
今となっては廃線となってる路線もバッチリ載ってます。
これを手がかりに、また炭鉱巡りができそうかも。
ちなみに地図とは別冊で、地名便覧というものも付いてきました。
次に、カラートラベルガイド 日本の旅 1 北海道というもの。
ネットで調べてもあまりよくわからなかったのですが、どうやら昭和45年頃に山田書院から出ていたもののようです。
ということは、今から40年ぐらい前ということでしょうか?
札幌の市街地図というのがあるんですが、小さい&スカスカ。
この地図によると伏見稲荷神社のあたりは伏見町だったんですね。
トラベルガイドなのに美瑛、富良野、芦別、三笠が一緒くたにされていて、今の感覚だとかなりザックリしすぎだな~、というカンジです。
夕張は完全にスルーされてるんですが、これは炭鉱の町でまだ観光の町になる前なのかな? と思ったりもしました。
という感じで、今の旅行ガイドや旅行情報と照らし合わせて、そのギャップを比べながら読んでみると面白いです。
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