名古屋の第二回目の前に割り込んで、2010/1/31に撮影した写真をご紹介します。
今回の撮影は、シノゴ用の新アイテムの試用が目的で、以前に紹介した物件二題です。
その新アイテムとは「MINOLTA SPOTMETER F」
と「シノゴを2分割してパノラマ写真を2枚撮影するための仕切り板」(自作)です。
(以上3枚、カメラ;RICOH GR Digital II)
以下にその試用写真を掲載します。
※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。
「仕切り板」の試写では、上のようにシノゴ1枚にパノラマ写真を2枚写すことが出来ました。
以前シノゴで撮影した写真は上下が大きく空いていて勿体ないと思ったのが「仕切り板」を製作するきっかけです。
分割すると下のように2枚のパノラマ写真となります。
被写体をフイルムの上半分に収めるためフォールアオリをしています。
こちらはさっきとは逆で、被写体をフイルムの下半分に収めるためにライズアオリをしています。
曇天だったためスポットメーターの試用はせずに、入射光式のメーターで露出を決定しました。
(撮影データ;EBONY SV45Ti・WIDEANGLE CONGO 120mm F6.3・4x5判・1/30秒・f22・ライズアオリ)
(撮影データ;EBONY SV45Ti・WIDEANGLE CONGO 120mm F6.3・4x5判・1/30秒・f22 1/3・ライズアオリ)
以上、3枚は「MINOLTA SPOTMETER F」で露出を決定しました。
ハイライト部分のみ、シャドー部分のみを正確に測光できるので、露出決定し易いです。基本的に、ハイライト部分を白飛びさせずに白く描写できる露出値(ハイライト基準)で撮影しました。前回の写真はハイライトが白く飛んでいましたが、今回は露出精度が上がりました。
左右の端のデザインは中央部とは趣が違います。この部分だけ見ると別の建築のようです。
サブカメラを忘れたので携帯で撮影しました。
緑のが付いています(登録文化財のプレート)。
表題写真は旧千葉県立佐倉中学校の入り口扉です。
(カメラ;au携帯電話W63CA)
今回の撮影は、シノゴ用の新アイテムの試用が目的で、以前に紹介した物件二題です。
その新アイテムとは「MINOLTA SPOTMETER F」
と「シノゴを2分割してパノラマ写真を2枚撮影するための仕切り板」(自作)です。
(以上3枚、カメラ;RICOH GR Digital II)
以下にその試用写真を掲載します。
※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。
「仕切り板」の試写では、上のようにシノゴ1枚にパノラマ写真を2枚写すことが出来ました。
以前シノゴで撮影した写真は上下が大きく空いていて勿体ないと思ったのが「仕切り板」を製作するきっかけです。
分割すると下のように2枚のパノラマ写真となります。
被写体をフイルムの上半分に収めるためフォールアオリをしています。
こちらはさっきとは逆で、被写体をフイルムの下半分に収めるためにライズアオリをしています。
曇天だったためスポットメーターの試用はせずに、入射光式のメーターで露出を決定しました。
旧千葉県立佐倉中学校
(久野節・後藤政次郎/M43/木2/登録文化財)
(撮影データ;EBONY SV45Ti・WIDEANGLE CONGO 120mm F6.3・4x5判・1/30秒・f22 1/2・ライズアオリ)
前回(2009/9/20)はペンキ塗り替えの足場が組まれていましたが、今回は塗り替え完了直後でまるで新築のようです。前回写真はコチラ。(久野節・後藤政次郎/M43/木2/登録文化財)
(撮影データ;EBONY SV45Ti・WIDEANGLE CONGO 120mm F6.3・4x5判・1/30秒・f22 1/2・ライズアオリ)
(撮影データ;EBONY SV45Ti・WIDEANGLE CONGO 120mm F6.3・4x5判・1/30秒・f22・ライズアオリ)
(撮影データ;EBONY SV45Ti・WIDEANGLE CONGO 120mm F6.3・4x5判・1/30秒・f22 1/3・ライズアオリ)
ハイライト部分のみ、シャドー部分のみを正確に測光できるので、露出決定し易いです。基本的に、ハイライト部分を白飛びさせずに白く描写できる露出値(ハイライト基準)で撮影しました。前回の写真はハイライトが白く飛んでいましたが、今回は露出精度が上がりました。
左右の端のデザインは中央部とは趣が違います。この部分だけ見ると別の建築のようです。
サブカメラを忘れたので携帯で撮影しました。
緑のが付いています(登録文化財のプレート)。
表題写真は旧千葉県立佐倉中学校の入り口扉です。
(カメラ;au携帯電話W63CA)
フォトショップで分割しました。