「姫路の小京都」呼ばれている網干の案内本が発売されました。
『歴史と景観のまち 網干を歩く』( あぼし人と景観まちづくりの会)
網干の住人である私でさえ「小京都」と呼ばれているとは知らなかったのですが、
この本の巻頭には、はっきりと「姫路の小京都」と書いてあります。
言われてみればその通りで、寺院が多く、江戸時代の町家や明治時代の洋館、柳並木の運河もあります。
さらに、京都には無い海があり、そこで見られる夕日や臨海工業地帯の夜景はの美しさは圧巻です。
【網干沖のだるま夕陽と浮島】
【網干の工場夜景】
そんな網干の自然、歴史、町並みなどの景観、寺院、行事やくらし、等の風物を余すところなく紹介したガイド本です。
食事処も紹介されていますので、この本を片手に網干を歩いてみてはいかがですか?
当ブログでも複数回、網干について記事にしています。
『姫路市網干区の近代建築(EBONY SW45で撮影)』
『網干の近代建築』
『網干の近代建築と町家』
『昔の航空写真(姫路・網干)』
上記リンクでご紹介したように、近代建築も多数あります。
【交通機関】
①山陽網干駅下車
駅前の自転車預かり店にレンタサイクルの張り紙が有りましたので、
電車で来て、自転車で廻るのが最も効率的だと思います。
②乗用車の場合は、街路での路上駐停車が難しい(すれ違い不可能な細道が多い)ため、
コインパーキングに駐車して、歩いて散策するようお勧めします。
山陽網干駐車場・タイムズ山陽網干駅南の2ヶ所にコインパーキングがあります。
③JR網干駅下車
北部散策ルートの場合のみ。
中・南部へは、神姫バスに乗り換えとなります。
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