『鬼平犯科帳』に、ハマっています。
小説は、もっぱら図書館で借りていて、今度は何を借りようか迷っていたので、何となく、同居人に相談したら、『鬼平』が、出てきたのでした。ちなみに同居人は、『鬼平』を読んだことは、ありません。ただのあてずっぽうです。わたしも、そうかあ読んでみるかあと、図書館の端末で検索して、探し当てました。
読んでみてすぐ、引き込まれました。今まで、ドラマでちろりと観た事しかなくて、読もうとしなくて、すみませんでした!池波正太郎先生!!面白すぎます、かっこよすぎます、長谷川平蔵。鬼なのに、優しい。色っぽい。一緒に呑みたいです。で、なぜこの題名かというと、泥棒たちが、鬼平に見つかると、この科白を吐くのでした。
まじで、抱かれてもいい…なんてね。
小説は、もっぱら図書館で借りていて、今度は何を借りようか迷っていたので、何となく、同居人に相談したら、『鬼平』が、出てきたのでした。ちなみに同居人は、『鬼平』を読んだことは、ありません。ただのあてずっぽうです。わたしも、そうかあ読んでみるかあと、図書館の端末で検索して、探し当てました。
読んでみてすぐ、引き込まれました。今まで、ドラマでちろりと観た事しかなくて、読もうとしなくて、すみませんでした!池波正太郎先生!!面白すぎます、かっこよすぎます、長谷川平蔵。鬼なのに、優しい。色っぽい。一緒に呑みたいです。で、なぜこの題名かというと、泥棒たちが、鬼平に見つかると、この科白を吐くのでした。
まじで、抱かれてもいい…なんてね。
先ほど、本を読み終えました。
早速、紹介させていただきます。『ふしぎの国の安兵衛』を描いた荒木 源さんの『オケ老人!』です。老人たちの交響楽団に、間違えて入ってしまったいけてない数学教師が、マイペースな老人たちに振り回されながらも、コンサートを開くため一致団結すると、簡単に言えばそんな感じなのですが、複線がまた、面白くて、映画になったらこんなかなと、想像しながら、楽しく読めました。いつも、わたしだったら、どの役かなと、妄想もします。今回は、やるなら、オレオレ詐欺に引っかかってしまったおばあさんか、認知症のおばあさんか、呉服屋のおばあさんでしょうか(ぜんぶ、ばあさん)。
どうか、使ってください!
早速、紹介させていただきます。『ふしぎの国の安兵衛』を描いた荒木 源さんの『オケ老人!』です。老人たちの交響楽団に、間違えて入ってしまったいけてない数学教師が、マイペースな老人たちに振り回されながらも、コンサートを開くため一致団結すると、簡単に言えばそんな感じなのですが、複線がまた、面白くて、映画になったらこんなかなと、想像しながら、楽しく読めました。いつも、わたしだったら、どの役かなと、妄想もします。今回は、やるなら、オレオレ詐欺に引っかかってしまったおばあさんか、認知症のおばあさんか、呉服屋のおばあさんでしょうか(ぜんぶ、ばあさん)。
どうか、使ってください!
読書の秋、です。
だからというわけでわはりませんが、最近読んだ本で、良かったのは、『ふしぎの国の安兵衛』です。映画『さむらいぷりん』(本もだったかな?)のもとになったお話で、王様のブランチのブックコーナー(結構参考にしてる)で紹介していて、図書館で、借りてきました。
ありがちなタイムワープ的なお話かなと思っていたら、ちっちゃなことが、こんなに大きくなっちゃった、って、感じです。くすっとさせられたと思ったら、ホロリとさせられました。登場人物も、ひとりひとりが愛着をもててしまいます。
たのしいや、読書。
だからというわけでわはりませんが、最近読んだ本で、良かったのは、『ふしぎの国の安兵衛』です。映画『さむらいぷりん』(本もだったかな?)のもとになったお話で、王様のブランチのブックコーナー(結構参考にしてる)で紹介していて、図書館で、借りてきました。
ありがちなタイムワープ的なお話かなと思っていたら、ちっちゃなことが、こんなに大きくなっちゃった、って、感じです。くすっとさせられたと思ったら、ホロリとさせられました。登場人物も、ひとりひとりが愛着をもててしまいます。
たのしいや、読書。