聖書と共に

生活と祈り

祈りは、神様との交わりと言われています。
ただ、事ごとに祈りをなし、願いをなし、感謝して、汝の求めを神に求めよ。(ピリピ4-6)
生活の中でも祈って行く事が大切です。
●私達は1日に3回の食事をしますが、食前の祈りをすれば3回祈った事になります。
海の幸、山の幸を祈るより、その作り主に感謝。
『朝、神様、あなたが育てて下さった、このご飯と味噌汁(パンと牛乳)を、ありがとうございます。
イエス様のみ名を通して感謝し頂きます。』
●美しい景色、雄大な景色、きれいな花を見て
自然は美しいな、と言う前に
『神様、あなたが造られた、この景色、花の素晴らしさに感謝します。』
●初日の出を見て、月や星を見て
太陽を拝するのでなく、太陽を造られた神様に感謝。
●電車、バス、自動車に乗る時、
見守りを祈る。
●良い職場が与えられている事を感謝する。
そうでない場合は、助けを祈る。
非正規の方が、正社員になれる様に。
派遣社員や、パートの方々にも良い職場が与えられる様に祈る。
●学校や、職場の人間関係について祈る。
人との意見の違いや、報連相のミスの時、祈る。
高ぶり、イライラをしない様に祈る。
●良い隣人が与えられている事に祈る。
『あなたの隣人を、あなた自身の様に愛せよ』(マタイ22-39)
●健康が与えられている事を祈る。
そうでない場合は、助けを祈る。

『あなた方が、先祖伝来の空疎な生活から、あがない出されたのは、…子羊のようなキリストの尊い血によったのである。』(第一ぺテロ1-19)



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