危うくセーフ

危うくセーフ

　今日もかみさんとお出かけ。

　私の実家に訪れた帰りに、そのままドライブ。

　本当は、かみさんの学校への通勤経路。

　本来の経路が雨で通行止めの場合の迂回路を。

　３年連続セリーグを制したチームの２軍練習場前を通過。

　その先のトンネルをくぐって登坂車線をゆっくりと６０キロで。

　走行車線というか、追い越し車線を追い抜いていく軽自動車。

　関係ないと、ゆっくりと。

　その後下りに。

　いつの間にか時速８０キロに。

　気が付いて少し速度を落とそうと。

　かみさんが気が付きました。

　後ろに白バイが。

　ビックリして減速。

　つかまったかと思ったんですが、いつの間にか追走が消えていました。

　白バイは「ばれたか」と思ったんでしょうね。

　気が付かずに走ってたら、間違いなく停止されていたでしょう。

　２０キロの速度オーバー。

　６０キロ制限だと思うんですが。

　２０キロオーバーなら切符はきられない？

　５０キロ制限なら、３０キロの速度オーバー。

　反則切符をきられたでしょう。

　罰金・・・

　良かったと、胸をなでおろしました。

　その後、下りを６０キロで走りました。

　ですが、上りで６０キロの私を追い抜いた軽自動車？

　見つからずに通過？

　下りでいつの間にか８０キロになった私も悪いんですが・・・

　軽自動車は何で捕まってないの？

　なんとなく納得がいきません。

　汚い表現ですが、目くそ鼻くそを笑うならぬ、批判するですが・・・

　もっというと、何で通行量の少ない下り坂でネズミ捕り。

　やり方がえげつない。

　大通りでやるのなら納得できますが。

　通行量の多い大通りなら速度違反できない。

　反則切符のノルマ達成できないということでしょうか。

　ちなみに、午後に帰りも通行しましたが、速度６０キロで走行。

　通行量が増えていました。

　速度オーバーの車両が少ないのか、ネズミ捕りはなかったみたいです。
　
　やはり汚いネズミ捕りですね。