4日の朝に畑に。
発育の悪いピーマンを見ていると、幹に動くものが。
幹全体に。
というか、葉っぱにも多数。
生育不良に実も小さいのはこれが原因と思い、ピーマンの木そのものを抜きました。
すぐに焼却すればよかったんでしょうが、準備が。
それでも枯れ草を集めて焼却。
時間がかかったために他のピーマンの木に?
隣りのピーマンの木にも多数。
茄子の消毒に買ったスミチロンを噴射。
落ちるものもあるんですが、ほとんどが変化なし。
スミチロンのラベルを見るとピーマンの希釈倍率自体出ていない。
効かないの?
1500倍に薄めて4リットルをこの1本の木に。
インターネットでほおずきカメムシらしいと。
殺虫剤は明確には・・・
アルバリン顆粒水溶剤、スタークル顆粒水溶剤、マラソン粉剤Sは分かりましたが。
他の記事では他の殺虫剤が。
買おうかとも思ったんですが、カメムシはすぐにしないでも良いようなことも。
1匹ずつ捕まえる、葉っぱの卵を見つけ焼却する方がよいようなことも。
すぐに100均でピンセットに養生テープを。
ピンセットで1匹ずつ捕獲してペットボトルに。
私は医師でも看護師でもありません。
結構捕まえるのが難しい。
枝を揺らすと落ちるトンマなカメムシも。
合わせるとかなりの数を捕獲。
葉の裏の卵は葉ごとちぎって確保。
ちなみに一昨日、昨日とかなりの数を捕まえたんですが。
今日はあまり。
目くじらを立てることもなくなったんでしょうか。
ですが、今日お隣の県でカメムシが大量発生とインターネットに。
果樹に多大な影響が懸念される様なことが。
今後も毎日確認し、ピンセットで捕獲していこうと思います。
※養生テープは引付けて捕獲するようですが、今回は使用していません。