白毫寺の九尺藤の続きです
太鼓橋をもう一度
太鼓橋、人間の世界と仏の世界を結ぶ橋
橋下の「心字池」には錦鯉や真鯉がいます
山門脇に大人の背丈の倍ほどの石碑がり
「一隅を照らす」は伝教大師・最澄の文言であり、
天台宗・山田惠諦253世座主の直筆。
また本堂近くには、七福地が乗った見事な宝船がありました
しゃくなげも沢山咲いていました
奥の広場には十三諸仏像が展示されています。
九尺ふじは、既に見頃を過ぎ、
全体的に変色し味わい深い色になっていました
これもまた風情があります
優雅に咲きほこる九尺ふじは来年までお預け 楽しみに待ちます
人々の様々な悩みや苦しみを救って下さる「薬師堂」があり、
色鮮やかなもみじがとても綺麗でした
自然に囲まれた静かな所でゆっくり散策しながら
藤やシャクナゲを楽しむ ことができました
帰り道 丹波竜化石工房「ちーたんの館」にも立ち寄りました
中には入りませんでしたが
見て、触って、楽しみながら恐竜について学べそうです
昨日は午後から降ったりやんだりの空模様でしたが楽しく有意義な1日でした
Yさんご夫婦に感謝です ありがとうございました。
白毫寺の孔雀
クジャクさん,早く羽広げてくれないかなぁ・・・・ 残念