陸上の世界選手権は第2日の28日、
ドーハで男子50キロ競歩があり、
鈴木雄介選手・・4時間4分20秒で金メダル獲得。
同種目で日本選手は3大会連続のメダル獲得。
鈴木雄介選手 引退の危機乗り越え、
3位以内で日本選手最上位の条件を満たし東京五輪代表に決定
世界選手権を通じて競歩で日本選手初の金メダル獲得。
世界選手権で全種目を通じて日本選手の金メダルは、
2011年大邱大会の男子ハンマー投げの室伏広治選手以来、4大会ぶり。
酷暑のため、現地時間の午後11時30分にスタート時間が設定され、
深夜から未明にかけてのレースで
途中棄権も失格もせず完歩できたのは28人(途中棄権14人、失格4人)
割合にして約60・8%だったそうです。
AM6:00過ぎから観ました。過酷なレース運び
終盤の給水や頭から水をかける姿もありました。
脱水状態になっていたそうです。
ラスト16キロぐらいから、足が持つのか、
最後まで歩ききれるか。後ろの選手にかわされないか。
不安と戦いながら 肉体、精神ともに
すり減らしていたそうです。
ありがとう!! 感動しました。
お疲れ様でした。ゆっくり休養してください。
オリンピック楽しみです。