今日から3月
2月はことわざ通り逃げて走って行きました。
3月1日「東京マラソン」東京都庁~東京駅前
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一般参加を中止し、
エリートの部の約200人 穏やかなマラソン日和の中
東京五輪代表選考会を兼ねて行われました。
先頭集団を走っていた大迫傑選手は22キロ過ぎで先頭集団から遅れ、
日本人トップを走っていた井上大仁選手からも引き離されましたが、
32キロ過ぎで井上らの5位グループに追いつくと、一気に抜き去り、
残り4キロとなったところで
何度か右脇腹を押さえて苦しそうな表情をみせたものの、
最後はガッツポーズでゴールテープを切りました。
自身の持つ日本記録2時間5分50秒を21秒更新して、
日本新記録の2時間5分29秒でゴール。
日本人トップとなる全体4位。
2度目の報奨金1億円も手に入れました。
設楽悠太選手は16位、井上大仁選手は26位でした。
8日に行われるびわ湖毎日マラソンで大迫傑選手を上回る記録が出なければ、
大迫傑選手の五輪出場が決まります。
TV見ていました。
大迫傑選手が先頭集団から遅れ始めた時は、
何が起きたのだろうか、心配しましたが、
その後追いついて、ゴールテープを・・・・・・。
日ごろの努力が報われたのですね。よかったですね。
おめでとうございます!