人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
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3時はきついって・・・

2012-08-10 23:32:01 | 日記
なでしこの決勝戦見てたら、つくづく感じたのが、サッカーというのは
「ミスを減らすスポーツ」であり、「確率のスポーツ」であるということ。

これは持論ですが、サッカーはボール所有者が持つ無数の選択肢の中から
ゴールにつながる可能性の高い選択肢を選び、ゴールを目指すスポーツだと考えています。
さらにその確率を最大限に発揮するためにはミスをしてはいけないということです。

そういう意味では昨日の決勝戦は日本側に細かいミスがあり、
アメリカ側はそれを活かして(日本側からしたらミスが積もった結果)
得点を決めることが出来た、自分はそう理解しています。
そして日本側は何度か決定機を迎えながらも運に見放されて同点まで及ばなかったというわけです。

残念でしたね。でも男子よりは全然よくやってくれていたと思います。
幾つか決定機もありましたし、運さえあれば結果は変わっていたと思います。
ただ、PKうんぬんは言うべき事ではないと思います。
ああいったゴール前でのハンドやファールは起こり得ることですし、
審判も全てを完璧に見れるわけじゃないです。
他の男子を含めた試合でもああいったシーンで流されてしまうことはよくあることなので、
誤審だ何だと角を立てるようなことではない気がします。



とにかくオリンピックももう終わりに近づいていますし、
最後まで日本のこと応援しましょう!