遅ればせながらヨルダン戦

負けちゃいましたね、ヨルダン戦。

チャンス自体は作ってたんですけど、大事に行き過ぎたというか、
シュートが少なかったかもしれませんね。

個人的にはもっとミドルシュートが打てる選手がいれば変わったかなあと感じました。
あとは1対1ですね。ヨルダンの選手のドリブルにかなり手を焼いていたので、
そこをしっかり締められる選手が必要かもしれませんね。

上記を踏まえ、でも一番深刻なんじゃないか、と思った点は、
先制された後の追いつこうとする気力みたいなもの。
明確なものじゃないんで説明が難しいんですが、以前ほどではないにせよ、
未だ日本代表が先制された際に、追いつけるというビジョンが見えづらい気がします。
前述したシュート数の少なさも影響しているかもしれません。
例えばレアルマドリードの試合を見ていると、先制された場合でも必ず取り返せる！という
自信が見えてくるし、実際プレーにも表れている気がします。
まあ、あくまで個人的な主観の問題なので感じ方は人それぞれですが。
もっと明確に縦に攻める意識を持って欲しいと思います。


でもこの敗北でいい教訓になったんじゃないでしょうか。
残りの試合が一つも簡単じゃないので最悪予選落ちもありますが、
困難な道を乗り越えてこそ、成長するって考えれば、
今まさに日本代表の成長が求められているって言うことなのではないでしょうか。

先週は・・・今週は？

言おう言おうと思って言いそびれてましたが、

実は先週は全く仕事がありませんでした(笑)。
会社行ってずっとネットサーフィン的なことをしてるんですよ、
自分でも何やってんだと思うんですが、先方の返答待ちのためやむをえない事情があります。
そしてその先方は先週はアメリカ出張中って言うね・・・。

まあそんなわけでしょうがないんですが、やっぱり周りが働いている中で
よく分からんことしつつ定時に帰るという状態はやはり後ろめたいことも多いんです(笑)。


今週はどうなんですかね、一応帰国してるとは思うんですけど…
さすがに今週も待ちが続くと体面的によろしくないんですよねー。
とまあ、早く帰れれば帰れるなりに悩みがあるもんですってな訳でした(笑)。

血まみれサタデー

まさかこんな殺伐としたブログを投稿する日が来るとは思いませんでした。

実は今日、弟が朝帰りしてきたのですが、タイトルのとおり血まみれだったわけで。
どうやら飲み会で不注意による事故が起きたらしく(詳しくは割愛)、顔中かさぶただらけ。
正直見ていて痛々しい限りでした。
顔を何針か縫っていて、一部箇所については整形外科に行かないと跡が残るっぽい部分もありました。
災難ですねえ…。

しかし前から結構ちゃらんぽらんな弟なので(俺が言うか、って言うのもありますが)、
話を聞く限り自業自得な部分もあったりで同情半分あきれ半分て感じでした。
日頃ちゃんとしてないから…と説教したくなるのを抑えて(多分親もそうだったと思います)
心配していました(笑)。

自分も飲み会で全く粗相したことないかといえば、そうでもなくて、
今では赤面したくなるようなことも結構やらかしてきてます。主に汚い方向で(笑)。
ただ、さすがに血まみれになったことはなく、驚くというか若干引きますね(笑)。
まあ弟もこれで懲りたことでしょう。もう少し考えながら動いてくれるようになると期待しています。

他人のふり見て自分もちょっと気をつけなきゃなあと感じた一日でした。

レアルマドリード 5-2 マジョルカ

結果から見ればレアルの圧勝、ただ前半後半が対照的だったな、というのが今回の試合。

後半上手くいっていなかった点を修正してきたマドリードに対し、
修正しきれなかったマジョルカ、とも言えるでしょうか。

解説者は「前半と後半で全く違うチーム」みたいな事を言っていましたが、
というよりも、メンバー変更によって上手くやりたいことをはめ込めた形なのか、と個人的には感じました。

あとは今節はヘディングの日でしたね。良いヘディングがガンガン決まりました。
ヘディングの教科書的な試合だったのかもしれませんね、自分よく分かりませんが(笑)。


まあリーガに関して言えばレアルマドリードの優勝はほぼないので、言い方は悪いですが
コンディション調整に上手く使っていくことのほうが大事になってきそうな気もします。
一方CLではなんか決勝クラシコ、みたいなことになりそうで嫌だなあというのが本音。
クラシコ自体は凄くいいんですが、何度も見せられると食傷気味ですし、緊張の連続で
心臓に悪いです(笑)。

レアルマドリードが決勝にあがるのはファンとしてとりあえず当然のこととして(笑)、
相手が誰になるのか。マラガとかだったら面白いな(笑)。

やっぱりメッシ

いやあ、ミラン何やってんだととりあえず叱責したいところですが、今日のバルサの出来は正直よかったですね。
クラシコなどでは見られなかったハイプレスが効果的に機能していた一方、
ミランは色んなところで些細な連携不足やミスがたたり無得点。

でもまあはっきり言わせてもらえば、最初の1点で流れは決まったようなものでしたね。
あの時間帯にあのシュートが決まってしまっては、ミランとしては早々にプランが狂った形となったわけですね。
最初の2得点はとにかくメッシの凄さが際立った気がします。

そういう意味でいえば、言うなれば今回はフィニッシャーの差だったとも言えそう。
ミランも決定機あった訳で、それを生かせなかった代償だったんではないでしょうか。


レアルマドリードファンとしては面白くない結果ですが、
今回はバルサのコンディションが明らかに良かったのでこの結果はしょうがないかなと思います。
またクラシコになるのは正直満腹感があるのですがね…どうなることやら・・・。