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前から読みたいと思っていた本を、本屋さんで見かけた。
言志四録 1 (1) (文庫) ;佐藤一斎、講談社
「如此国危 」
一物の是非を見て、大体の是非を問わず。一時の利害に拘わりて、久遠の利害を察せず。為政此の如くんば、国危からん。
最近、この言葉が実感として感じられる事が多いように感じる。
今年になって、色々あって 、なかなかブログに書き込み出来なかった。少し落ち着いてきたのでまた書き込みするつもり。
今年の目標は、トライすること。いつも三日坊主で終わってしまうけれど、なんとか継続したいと思っている。
(amazon.co.jpより)
本書は、江戸時代後期の林家の儒者佐藤一斎の、42歳から80歳にかけての、前後40年にわたる思索の賜物と言われる「言志四録」のうち、その第1巻たる「言志録」をを上梓するものである。変革期に於ける人間の生き方に関する問題意識で貫ぬかれたこの語録集は、幕末から明治にかけて多くの人々に影響を与え、西郷隆盛も自己の座右の書としていたと言われており、今日なお修養の糧として、また処世の心得として得難き書である。
言志四録 1 (1) (文庫) ;佐藤一斎、講談社
「如此国危 」
一物の是非を見て、大体の是非を問わず。一時の利害に拘わりて、久遠の利害を察せず。為政此の如くんば、国危からん。
最近、この言葉が実感として感じられる事が多いように感じる。
今年になって、色々あって 、なかなかブログに書き込み出来なかった。少し落ち着いてきたのでまた書き込みするつもり。
今年の目標は、トライすること。いつも三日坊主で終わってしまうけれど、なんとか継続したいと思っている。
(amazon.co.jpより)
本書は、江戸時代後期の林家の儒者佐藤一斎の、42歳から80歳にかけての、前後40年にわたる思索の賜物と言われる「言志四録」のうち、その第1巻たる「言志録」をを上梓するものである。変革期に於ける人間の生き方に関する問題意識で貫ぬかれたこの語録集は、幕末から明治にかけて多くの人々に影響を与え、西郷隆盛も自己の座右の書としていたと言われており、今日なお修養の糧として、また処世の心得として得難き書である。
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