3日間開催、お疲れさまでした
これまで競馬ファンとして漠然とドレフォン産駒には注目してきましたが、このテーマを掲げて注視するようになって
2週目ですが、この企てを続けることによって実益とともに競馬ライフをより楽しく深めて深めてくれるものと確信した3日間でした
この3日間に出走したドレフォン産駒は16頭で、内訳は2勝の2-1-3-10で相変わらずの馬券内3割超え
ちなみにドゥラメンテ産駒は3日間で2-1-5-14でした
ドレフォン産駒のすげえ、が見えてくる数字ですね
今回は土日の出走で気づいたことを備忘録していきます
まずは中山ダ1800未勝利戦のフリッパー(BMSダンスインザダーク)
新潟ダ1800稍重の新馬でぱっとしなかったですが中山の良に変わって、なんか出負けは変わらずの
4角で脹れるはお行儀の悪い内容ながらもスタミナはあって追い詰めての3着… 地力があることは確認できたので
東京ダ1600が適性とは思えないので連闘で決めてしまってはいかが?
お次は中山1800新馬のミスターキング(BMSキングカメハメハ)
調教を積んでいるわりには時計が詰まってこないとのことだったが、好発から促しての緩やかな逃げ
淡々と流して直線垂れての10着だったが、これは次走も芝を使うか分かんないけど
いずれは調教内容も良くなればダ1800あたりで定番的に勝ち上がるイメージ
最後は中京ダ1200のスリードレフォン(BMSディープインパクト)
昇級してからは11,7,7と着順が奮わなかったので7番人気と軽視されていましたが
好発から鞍上は強気に出していって4角2番手から直線で競り落としてから勝ち馬との追い比べを続けながら
3着馬の追撃を凌ぎきった内容は好印象
まだ個人的にドレフォン産駒のダ1200成績は数字として率は良いものの、感覚としてはまだ信じきれない思いがある
この注視を続けるなかでどのようにこの感覚が変わっていくかも興味深いのです