今日、在る公的機関に電話しました。
労災の件でです。
障害の原因となった腰部椎間板ヘルニアの発症を、
当時勤めていた塗装会社での就労の為だという事を認めてもらい、
労災認定出来ないか確かめる為です。
障害年金の方は成人以前の腰痛の発症によるものとして
認定してもらったのですが、労災は難しいと思われます。
さかのぼれる年数としては、一応２年となっているからです。
私の場合、発症からもう８年以上経っているんです。
難しいと思われますが、労災認定になった場合、
保障が今とは比べものにならない程しっかりしたものになるのです。
今の保障では仕事に就けなかった場合、
障害基礎年金(２級＝１ヶ月・約６万７千円)だけでは
生活することが出来ません。
生命保険の障害給付も事故での後遺障害しか該当しないので、
病気で障害を負った私には、１円も給付されないのです。
両親も頼りに出来ません。
父と母は私が中学生のとき離婚し、
母と生活するようになりました。
一人っ子なので頼れる兄弟もいません。
母も股関節が悪く(障害者手帳３級）高齢(今年６５歳)なので
金銭的にも身体的にも頼れません。
父(６９歳)も頼りになる人ではないし(金銭的・身体的)・・・
今の収入は母と私の年金のみ、
生活も切り詰め・切り詰めでやっと生活できている状態なので
貯金など出来ません。
これからの身体・障害の進行・老いていく母・・・
今よりも収入が増えなければ不安なのです。
今日の電話では話が進まなかったので、
来週、労働基準監督署へ電話してみようと思っています。