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岡本神草 『仮面』
皇室ブログを書かれていらっしゃる方々が続々と記事を更新しているのにお前は、何をやっているんだと、お叱りを受けそうなシロガネです。
・・・・別にサボっていたわけでなく、ただ『美人画』の図録から写真を写していたり、以前の記事をちょっと書き直したりしておりました。
決して炬燵でグーグー(-.-)Zzz・・・・寝ていたばかりしていたのではありません💦。
お久しぶりに両陛下並びに敬宮殿下の映像を拝見しましたが、天皇陛下は相変わらず、一番後ろの御席。天皇陛下を敬愛申し上げている多くの国民は陛下の御顔が全然見えない状況にはさぞやがっかりされていらっしゃるでしょう。
皇后陛下は相変わらずですが、敬宮様はかなり御髪を切られたご様子で肩の辺りで切り揃えられているようです。
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車ごしですから、間違いがあるかもですが、もし本当に肩の辺りで切られたとしたら、どうしましょう。
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敬宮様は日本人形のようなお顔付きでいらっしゃいます。それでもしや・・・・岸田劉生のあの・・・・
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岸田劉生 『麗子微笑』
最愛の愛娘をモデルにした・・・・『麗子像』
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岸田劉生 『二人麗子』
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・・・・みたいになってしまっていないかと不安です。微笑女(びしょうじょ)になられた敬宮様の是非ともお姿を拝見したいような、複雑な気持ちです。
今週はもう、小室Kワールドでした。もうこんなにハッキリと自身の不誠実さを世にさらけ出した男と、それに加担したと公にした姫宮も、近代では初めてでしょう。
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北野恒富 『道行き』
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どういう結果を産み出すのか、ご自身分かっておられたのでしょうか。
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頭の良いK氏の文章、あの万を数える文字で書かれた28枚を一から十迄キチンと読まれたのか謎ですが。
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何を思い、何処を見ておられたのでしょう。
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堂本印象 『詩の夕べ』
以前眞子内親王は国民に向けて、
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“また様々な理由からこの結婚について否定的に考えていらっしゃる方がいらっしゃることも承知しております„
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“私たちにとってはお互いこそが、幸せな時も不幸せな時も、寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら、生きていくめに必要な選択です„
そう、お言葉を発表されました。
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山村耕花 『お国と山左衛門』
その眞子内親王のお心に応えたのはあの自身のプライドに固執した28枚のK文章でした。
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姫宮にお伝えしたいです。幸せな時も不幸な時も共に寄り添え合えるのはその相手が、他人に対しても思い遣りの心を持ち、その人の気持ちを思い、そしてその人から受けた恩義に感謝の心を形として現せる人です。
姫宮にはお優しさと、思い遣りのある態度を示していらっしゃるかも知れませんが・・・・。それは恋人同士だから関係が成り立つのです。
全てが備わった人はそうは居ないかも知れませんが、
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炭治朗タイプはそう滅多にいないでしょう。
他者に対しての優しさを持つ人なれば、共に“現実„と言う名の“社会„で、人生を歩んでゆけるでしょう。
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善逸タイプは結構いるでしょうが、結婚したらしっかり手綱を繋げていないと、後イロイロと苦労しそう・・・・今の眞子内親王が、人に騙される善逸です。
自身のプライドに固持して、恩義を受けた人を悪者にして、あまつさえその後、その人の誇りまで傷付けてしまった(恐らく身勝手な思いでバカにして)人間と、どうして、共に寄り添うことが出来るのでしょう。
上皇陛下のご学友が“皇室はもう終わり„と言っておられましたが、しかしその元を作り出したのは、現在の上皇両陛下です。そしてその流れを現在の両陛下も受け継がれ、そして皇嗣家にも同様に・・・・眞子内親王が最も純粋にその構図を体現しています。
その象徴が現在の天皇陛下の一番後ろのお席に座られる御姿です。それをキチンと変えなければなりません。
八十路を過ぎた半分、棺桶に片足を入れた方が“皇室は終わり„と言っても言った本人が生きているうちに、皇室は終わる事は無いでしょう。それ故にどうとでも言えるのです。
終わるとしたら間違いなく・・・・
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“不滅ののあなたへ„から・・・・
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第1話 最後のひとり
最後のひとり・・・・悠仁親王殿下の世代でしょう。
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「・・・・」
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島成園 『灯籠流し』
しかしシロガネを含む現役でこれから先、幾年も日本をそして皇室を見続ける側としては、“皇室が終わる„つまり皇室の終焉何て望んでもいません。
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見たくもありません。
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シロガネはやはり、皇室は・・・・
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“千代に八千代に、さざれ石の、巖をとなりて
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苔のむすまで・・・・
・・・・・皇室がまだまだ末永く“悠„久の果てまで続くことを心より望んでおります。
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“不滅ののあなたへ„は、凄く深いアニメです。しかし、第1話を見逃したのはシロガネの不覚!!でもYouTuberで視聴出来ました。(まだ視聴出来ます)
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北野恒富 『願いの糸』
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皇室の為にもこの縁組は破談にしなければなりません。今回の騒動は本当に大きな過ちでしたが、しかし教訓となるべきこと、改めて学ぶべき事が多々あったのは事実です。
皇室は皇室であって決して民間ではないし、皇室はどうあっても民間にはなれない。お互いに適度な距離感を保ちつつお互いに理解しあって、“悠„久の歴史を持つこの日本という国で共に歩んでゆく。
憲法は国民の権利を保証するものであって、皇室の方々の自己の利権を守るものではない。あくまでも国民の権利を守る憲法を尊重し、それによって国民から皇室という存在を理解して
皇族は、国民ではない。皇室に属する部族である。分かりやすく説明しますと、長い歴史の伝統と雅を守り、そして万代の神々に祈りを捧げ国と国民の安寧を願う、天皇を族長とした部族である。
アイヌ民族とか、
暴走族とか・・・・それとほぼ同じようなものです。
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アイヌの文化に関心も敬意を持ってもいない人物が、
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アイヌ民族になりないと言っても無理ですし、
白バイの警官が
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暴走族に入りたいと言っても例え憲法を持ち出しても断然無理な事です。
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小室K氏と眞子内親王の縁組はそういう類いです。無理なものは無理なのです。ましてや元婚約者の方をあれだけ傷付けてしまったのですから。眞子内親王にはもう一度ご自分の立場はどういうものか、自身で学び直して欲しいです。
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岡本大更 『静秋読書の図』
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30にして人は立つという言葉があります。眞子内親王だけでなく、秋篠宮皇嗣家の方々も同じです。一国民を傷を付けてしまったのは間違いない事実です。
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栗原玉葉 『幼などち』
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そして将来の天皇と成られる悠仁親王殿下のお為にもです。その事はもう絶対に目を背けてはなりません。
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栗原玉葉 『お夏の思い』
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皇嗣家の逃れられない、皇室及び国民に対しての責任です。
『誠意』とは何ぞや等
北の国から・・・・
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「誠意って、何かね?」
誠意とは・・・・
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カボチャではありません。
誠意とは・・・・その一つは、
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良子女王二十歳の和歌 『誠』
香淳皇后の追悼番組からです。
村松英子さんナレーション
「良子様は嫁ぎゆく決意を『誠』と題してお詠みになられました」
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“いかばかり 身はひくくとも まごころを たもたん人ぞ とうとかるべき„
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当時、東宮でいらした昭和天皇の元に入内された香淳皇后のお姿
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加藤シヅエさん
「それはもう・・・・皇太子様に対して、真心を尽くすというそのお気持ちがまぁ・・・・非常に強く、お若い良様の胸のなかに燃えたぎって、いたんだろうと・・・・」
「それと・・・・ご自分がお着きになる地位が非常に責任の重い地位だと、自覚なさって、忘れないでやっぱり人の上に立つものは、どのような心掛けでなくちゃいけないか、ご自分でも言い聞かせて、いらっしゃるんだと思いますね」
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・・・・・悲しいことにその曾孫でいらっしゃる、姫宮はとんでもない不誠実な男にご自分の高い地位を自覚された上に“真心„を捧げていらっしゃいます。
こんな風になるのは誰も望んでいません。
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山川秀峰 『鵲(かささぎ)乃鏡』
“鵲乃鏡„は中国の故事にちなむもので、離れて暮らさなければならなくなった夫婦が、再会の証として鏡を二つに割り互いに分け合ったが、しかし夫が不義を働き、その鏡が“鵲(かささぎ)となって妻の元に舞い戻るという話です。
眞子内親王も“鵲(かささぎ)の鏡„のように、小室K氏の不誠実さをしっかり自覚して、目を覚ましてほしいです。多くの国民が願っております。
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