憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

2月10日~16日 ご予定

2025-02-11 01:12:57 | ご予定
天皇ご一家
2月14日(金)
愛子さま 新浜鴨場(外交団接遇行事に出席)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
2月12日(水)
紀子さま 山梨県(恩賜財団母子愛育会山梨県支部活動の視察と、産前産後ケアセンターママの里訪問など)

2月14日(金)
佳子さま 新浜鴨場(外交団接遇行事に出席)

2月16日(日)
秋篠宮さま 愛媛県(「令和6年度済生会総会及び懇親会」に出席)

三笠宮家
2月15日(土)~2月16日(日)
彬子さま 北海道・青森(「寛仁親王記念第48回丘のまちびえい宮様国際スキーマラソン」に出席及び「秩父宮杯・秩父宮妃杯第98回全日本学生スキー選手権大会」に出席)

高円宮家
2月10日(月)
久子さま 高円宮邸(赴任モロッコ駐箚特命全権大使と面会)

2月14日(金)~2月15日(土)
承子さま 京都府(第3回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラムに出席)


今週のハイライトは愛子さま佳子さまの鴨場接待に設定されているようですが、他の方々もそれぞれご活動が予定されています。

12日 
紀子さまは総裁をされている「恩賜財団母子愛育会」の山梨県支部活動 をご視察のため山梨県へ
母子愛育会サイトのTOPに三笠宮百合子さまへの弔辞が掲載されています。

"崇仁親王妃百合子殿下薨去に際して
崇仁親王妃百合子殿下の訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
妃殿下には、当会前総裁として、昭和23年4月より、平成22年9月までの63年間にわたり、本会の運営に深く心を遣われ、本会各施設のご視察と職員への励まし、各種行事へのご臨席を賜りました。
特に愛育班員全国大会には、昭和44年の第一回から毎回ご臨席をいただき、愛育班活動やその育成について、大変ご熱心に激励と、ねぎらいのお言葉をいただきました。" 
、、、以下略

百合子さまが63年間も総裁を務められた母子愛育会、後任は三笠宮家でも高円宮家でもなく、紀子さま。
愛育会の活動を見ると、スポーツ系団体の総裁よりは勉強を必要とされるし、どちからかというと地味な活動です。愛育会側から紀子さまへのたってのお願いだったのか、こういう方面には興味が無さそうな三笠宮家系の方々から紀子さまへお鉢を回したのか。

(法務省サイトより)

😊 最近の国際的フォーラム、レセプションは英語で行われています。
悠仁殿下も、確実に来るその時に備えて、英語力に磨きをかけていらっしゃることでしょう。
海外経験豊富な承子さまはお母さまのご指導もあって、英語はご堪能。このようなフォーラムへもするするとご出席。
もう、皇室報道にいちいち「通訳を交えず」「英語で」は必要ありませんね。






2月3日~9日 天皇皇后ご動静 &7日 陛下ザンビア大使とご会見・・心王

2025-02-11 00:11:55 | ご動静
発表された天皇ご一家のご予定
2月6日(木)
天皇陛下 東京国立博物館(開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」を見学)
2月7日(金) 御所(ザンビア大統領と面会)

実際のご活動
(4日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(6日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
【午後】
両陛下 開創1150年記念特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」ご覧(東京都台東区・東京国立博物館《平成館》)
 ※愛子さま同行

(7日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
陛下 ザンビアのヒチレマ大統領とご会見(御所)


※御執務 週回午後
※下線部 予定発表されなかったご活動

6日 予定発表されていなかった雅子さま愛子さま同行



7日 今上、ザンビア大統領とご会見




😐 やはり雅子さまが同席されないほうが、空気感が清々しい。

脳はコンピューターにも例えられるが、昔のひとは身体行動を支配する心を王とみて心王と称した。
高性能でも故障したコンピューターでは何かと不都合が出ないわけが無い。

ザンビア大統領、天皇陛下と会見 獣医学分野での日本の協力に謝意

毎日新聞
 天皇陛下は7日、皇居・御所でザンビアのヒチレマ大統領と会見された。陛下はザンビアで発生した干ばつや、洪水の影響によるコレラの流行などを気遣ったという。

 宮内庁によると、初来日した大統領は「日本との協力関係を深める非常に意味のある訪問だった」と話し、獣医学分野での日本の協力に謝意を伝えたという。上皇ご夫妻は1983年にザンビアを訪れており、2014年には秋篠宮ご夫妻が外交関係樹立50周年に合わせて訪問したことも話題に上ったという。

 また、陛下は大統領から昨年の能登半島地震への見舞いや、三笠宮妃百合子さまが亡くなったことへのお悔やみが寄せられたことに改めて感謝した。




2月6日、午後2時02分から約40分間、石破茂内閣総理大臣は、実務訪問賓客として訪日中のハカインデ・ヒチレマ・ザンビア共和国大統領(H.E. Mr. Hakainde Hichilema, President of the Republic of Zambia)と首脳会談を行いました。



5日『世界らん展』開会式・・久子さまの宝石箱?

2025-02-10 02:22:02 | 高円宮

オーキッド・ゲート2025
10万輪の蘭の花で飾られたゲート😀 くぐってみたいですね。
実際に『世界らん展』に行かれたかたのブログを拝見すると、チケット購入から会場入りまで、時間と体力を要する大変な作業のようです。

無事ゲートをくぐる事が出来た方々と天国の花園のような会場の様子を伝える読売新聞社の動画。
「世界らん展2025」開幕…東京

youtubeには、個人の動画は幾つか上がっているが報道社の2025年の動画はこれ一つです。

日本大賞
パフィオペディラム ワーディー ‘オオスミ’
Paph. wardii ‘Osumi’

優秀賞
カトレア ルデマニアナ ルブラ ʻ ベタニア ʼ
C. lueddemanniana fma. rubra ʻBetaniaʼ

優良賞
シンビジューム デボン ワイン ʻ ミリオン ベイル ʼ
Cym. Devon Wine ʻMillion Vailʼ

幻想蘭空間 😀 天井から蘭の花が降り注いで来るような感覚が味わえるそうです。

承子さまがお言葉を述べられたのはこの場所です。


すっごく楽しそう。サヨクは二言目には「女性皇族は生き辛さを感じている。」と言うが、ウソでしょう。


高円宮家、2月5日のご予定は、、、
2月5日(水)
承子さま 東京ドームシティ プリズムホール(「世界らん展2025―花と緑の祭典―」開会式出席と内覧)
久子さま 横浜赤レンガ倉庫(「にっぽん―大使たちの視線2024」写真展オープニングセレモニー出席)
久子さま 東京ドームシティ プリズムホール(「世界らん展2025―花と緑の祭典―」内覧)

、、、と、なっており久子さまも世界らん展にいらしたはずですが報道、映像共に無し。

『世界らん展』の顔は久子さまから承子さまにバトンタッチされたのか?


😁 典子さまが名誉職を得られている世界らん展組織委員会の組織構成は不明、、、美しい蘭の花が万十万百万と咲き乱れる『世界らん展』が、久子さまの宝石箱に見えて来ました。

世界らん展、というものの海外のブースは、タイ、エクアドル、南アフリカ、ペルー、台湾、マレーシア6か国。
コンテストに海外からの参加者がいたかは不明。

100万輪のランを展示、承子さま「環境保護にも思いはせて」…東京ドームで「世界らん展」開幕
2025/02/05 11:10 読売新聞オンライン
「世界らん展2025―花と緑の祭典―」(読売新聞社、NHKなど主催)が5日、東京都文京区の「東京ドームシティ プリズムホール」で開幕した。会期は12日まで。
35回目を迎えた今回は約100万輪のランを展示。北海道・礼文島だけに分布する「レブンアツモリソウ」や、作品審査で最高賞の日本大賞に輝いたパフィオペディラム属 ワーディー「オオスミ」などが見所となっている。

開会式には、高円宮家の長女 承子つぐこ さまが出席され、「ランの美しさだけではなく、環境保護や生物多様性を守ることの大切さにも、思いをはせていただけたらいいなと思っています」と述べられた。

9日、「そこまで言って委員会」で竹田恒泰氏が「旧皇族男系男子養子」案について説得力ある解説をしていた。
その中に「養子の良いところは、宮さまが養子を直截選ぶことができるところ」というものもあったが、これは本当に良いと思う。
常陸宮さまには、是非とも御養子を迎えていただきたい。それには養子案が早く成立しないと…。
竹田氏は皇位継承の安定化には4宮家必要とも言っていたが、すると三笠宮家、高円宮家も養子をとることになるのでしょうか。久子さまの選ぶかたはさぞかし野心家でしょう。その先のことはあまり考えたくない。今は養子案を支持するだけに留める。
旧皇族中男系男子で継承が続いているところが半分くらい、そして今ベビーブームで男子が次々生まれているのだそうだ。
やはり養子は独身のうちに来ていただいたほうが良い。あと10年、せめて5年のうちに成立したら常陸宮家も御養子を迎えることができるかもしれません。

14日に愛子さまが初鴨場接待、愛子さまの介添え役は佳子さま

2025-02-09 02:20:47 | 愛子さま
鴨場接待は11月半ばから翌年2月半ばのシーズン中に数回行われます。
昨年百合子さまの薨去を受けて延期されていた愛子さまの鴨場接待デビューが2月14日に行われると予告報道されました。

2月14日。シーズンギリギリ。
何でもギリギリまで腰を上げない今上ご一家らしいです。
「シーズン終わってしまいますよ~ 鴨をいつまでも引き留めておくわけには行きません。いつ来てくださるのですか。」と鴨場の職員からせっつかれたかな?

愛子さまの鴨場接待デビューに付き合われる佳子さまは完全に介添え役ですが、今上家から「よろしく頼む」と挨拶はあったのでしょうか。
おそらく挨拶無しで「一緒に出せばなんとかしてくれるだろう」と思っていらっしゃるのではないか、と、これまでのご様子から推察しております。

※昨年11月12日に予定発表された鴨場接待について書いた記事

【速報】愛子さまが「鴨場接待」デビューへ 天皇陛下がプロポーズされた思い出の鴨場 当初11月に予定
2/7(金) 18:43配信 FNNプライムオンライン

FNNプライムオンラインが記事に添えた映像
6日 『大覚寺展』で解説をお聞きになるうちに口がポカンと開いてしまう愛子さま。この写真ではポカンと開いたお口に歯が見えるが、、、


動画ではポカンと開いた口の唇と唇の間に舌が出てしまう場面も…
何かに集中すると口が自然にポカーンと開くひとは珍しくないが、皇族のかたがひとの話を聞くうちに、お口がポカーンと開くを拝見したのは初めてです。驚きました。😲

”愛子さまは14日、千葉県にある宮内庁の新浜鴨場で秋篠宮家の次女・佳子さまと共にヨルダンやスイスなど、21カ国の駐日大使を招いた鴨場接待に初めて参加されます。 

「鴨場接待」は、大使らを招き、日本伝統のカモ猟を体験しながら親交を深めるこの時期恒例の行事です。 

当初は2024年11月に予定されていましたが、三笠宮妃百合子さまが亡くなられたため取り止められていました。 

新浜鴨場は陛下が皇后さまにプロポーズをされた場所としても知られ、両陛下も皇太子ご夫妻時代にお二人で鴨場接待に参加されています。

 愛子さまは豊かな自然の中で国際親善の役割を果たされます。

😩 >今上が雅子さまにプロポーズされた場所
・・だから新浜鴨場を選んだのでしょう。鴨場は埼玉と千葉の2カ所にある。
鴨場接待の報道にプロポーズの話題を被せるつもりなのが見え見えです。あざとくいやらしい。

愛子さまが国際親善の役割を果たされるには、佳子さまの介添えが必須。

介添え役と心得て、控えめに振る舞われる佳子さまがお労しい。


繊細で綺麗なドレスの話と雑駁で汚い策略の話でもいかが?

2025-02-08 01:37:47 | 皇室報道
『家庭画報』3月号より





刺繍に見えますがアップリケです。
美智子さまはこのようなローブモンタントを何着もお持ちです。雅子さまの体型ではリフォームしてもムリでしょうが、紀子さまなら、、、、紀子さまに御下賜くださればよろしいのに。このローブモンタントも紀子さまが召したらお似合いでしょうね。


黒のヴィジティングドレス つまり訪問着
黒ですが喪服ではありません。












清子さまは結婚が近づくにつれ花が開くようにみるみる美しくなられて行かれました。


『女性セブン』2月20・27日号より



奥歯に物が挟まったような文章ですが、
女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持しても、夫と子供が一般人では、何かと不都合が起きる。妻は皇族、夫と子供が一般人という条件では、愛子さま、佳子さまの結婚相手に成り手が無い。
と書いて、上目遣いに見て「だったら、女性皇族の配偶者と子供も皇族にすればよい」と相手が言い出すのを待っている。ね。
次ははっきりと「男性皇族の配偶者と子供が皇族になり、女性皇族の配偶者と子供が皇族にならないのは差別だ」と書くでしょう。
二千年の天皇の歴史を何んと考えているのでしょうね。
愛子さまが結婚できない?降嫁すれば良いだけではないか。