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シロガネの草子

絵画に描かれた小袖と着物の柄 その3(小袖編) 全部変えました。


『世直し鯰の情け』
 安政の大地震の後に出回った瓦版。大地震を起こすと言われている、鯰を退治する絵が多いなか、こんな絵も描かれていたのです。


某会社製の一越縮緬の水色地に青グレーの裾ボカシの付下です。
 コロナの影響で、今年の連休は、皆巣籠もりというという前代未聞の休日を過ごす事となりましたが、致し方ない事とです。シロガネも同様ですが、昨日まで、仕事でした。


某会社製のクリーム地とローズの白間残しのボカシの訪問着です。
 しかし、他の会社と同様で、今月からは、週4日の仕事となりましたし、又、仕事量も減りますので、これから先、どうなるかと、不安になるのは、皆様と同じです。


某会社製の赤地の雲取りの染め分けの振袖です。
 こういう気鬱な気分な時には、美しいものを見るのが、一番だと思います。最も着物に興味のない方には、このブログの記事は、つまらないのは、当然ですが・・・・・。しかし、こうして着物を描いた絵画を集めて見ますと、着物の柄の多彩さに、改めて驚くばかりです。そして、それを描いた、画家の力量に頭が下がるばかりです。


某会社製の縮緬の紫地の松竹梅橘の手描振袖です。
 11月2日、追記です。コロナの影響はまだまだ続いております。しかしながら、そのコロナと折り合いをそれぞれ付けながら、皆様日常生活を送っていらっしゃるかと思います。


某会社製の綸子縮緬の鶸(ひわ)地の振袖です。
 シロガネの会社もまだ週休3日制の時間短縮での作業に合っております。前にも書きはしたが、以前の画像では余り綺麗に色彩等がでていませんし、シロガネも気に入っていませんでしたので、又は全面的にやり直させて頂きました。


浅見松江(宝)『細川ガラシャ』




浅見松江(宝)『ドン・マンショ伊藤裕益』




浅見松宝




益田玉城 『或る日の名護屋城』 



伊藤小波 『山之内一豊の妻』


伊藤小波 『麗春』


伊藤小波 『髪すき』



伊藤小波





益田玉城 『姫街道』




紺谷光俊 『採果図』


橘小夢 『玉藻の前』





橘小夢 『ガラシャ昇天』






橘小夢 『春の宵』




橘小夢 『虫の音』



安田幹彦 『花の酔い』



安田幹彦 『森蘭丸』


安田幹彦 『菊慈童』


小林古径 『極楽井』


千春 『鬼ごっこ』




小早川清 『伏姫』



小早川清 『春日千代』



堀井香坂 『熊野』




松岡映丘 『伊香保の沼』



島成園 『糸紡ぎ』


島成園 『香の行方』



島成園 『化粧』


島成園 『春の愁い』





松本華羊 『殉教』



伊東深水 『吉野大夫』



伊東深水 『春日』




佐藤光華





佐藤光華


佐藤光華


佐藤光華


佐藤光華



勝田哲 『お夏』





横尾芳月





横尾芳月




横尾芳月


横尾芳月



横尾芳月




横尾芳月




横尾芳月




横尾芳月



横尾芳月



横尾芳月 『京の秋』


横尾芳月




横尾芳月




横尾芳月 『活ける』




小方華園 『志らべのあと』



小方華園




小方華園


松華 『笛吹』



別役月乃 『文使い』


まだまだ、途中でどんどん追加しますので取り敢えず今回は、ここ迄です。ご覧頂きまして、本当にありがとう御座いました。



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