どうも、トラップです。
今日のカードは、レベル2のユーフィリアです。
プレイ登場時に特定のレベル4を回収でき、他のレベル3以上が居る時は
自身のレベルが3になる能力を持っています。
特定のレベル4はこちら。
登場時に回復、チャージが溜まってたら確ダメとかなり優秀な
レベル4です。
これを採用する際は、セットで入れて良いでしょう。
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いよいよ3日前となりました、青蘭学園祭2016 夏 関東大会！
阿部ンジャーズからも、2チームに分かれて参加します！
今日は、大会前特集として
「現環境デッキの特徴と対策」
という内容で進めます。
環境トップ3は、間違いなく紗夜、美海、ソフィーナでしょう。
次点で、回復を軸とするユーフィリアや高パワーのナイア、
とことん相手の場を焼き尽くすマユカが続いてくるでしょうか。
恐らくこれらのデッキと当たる確率はかなり高いと思われます。
カードの種類も豊富、安定力と攻撃力、防御力とスキがない
デッキばかりです。
でも、ちょっとしたスキはどのデッキにもあるもの事実。
そこにメタを張ってあげると、見事に止まるものです。
そこで、トップ3デッキの特徴やメタとなるカードを
載せていこうと思います。
(あくまで主観のため、参考程度にして下さいな…)
①紗夜単デッキ
(1)特徴
→・自身や仲間をスタンドしながら攻撃するスタイル
・デッキサーチを得意とし、溢れる手札でガード！
(2)欠点
→・手札を補う手段はエンドフェイズ時に発動する
能力だが、メイン中に手札をそろえておく必要がある。
(3)このデッキに対する対策カード
→・紅葉の神隠し
味方をアウェイクする能力やレベルプラスといった
能力をシャットダウンできる
但し、選択していないアウェイクは止められないので注意
・水上の散歩 カチュア
みんな苦手なカチュア
紗夜にとって一番の天敵です(スレイが居れば、間違いなくそっちだが…)。
アイコンやレベル2のサーチ、コスト2のエクシードが
無に化す
なお、この後のソフィーナも同様に苦手とするため、
黒のデッキで採用できる枠があれば、検討価値あり
②美海単デッキ
(1)特徴
→・圧倒的ドロー‼
・高ストライク、バーンと強い攻撃をどんどん仕掛けてくる
・ターンエンド時の手札は常に7枚、防御力高い
(2)欠点
→・強い特徴は、実は大きな欠点…!?
(3)このデッキに対する対策カード
→・霧限結界
美海にとって、実は1番面倒臭いカード
というのも、美海はストライクを上げていく生徒会長や蒼穹、
水着やブーストとかなりの攻撃派！
これ1枚張られるだけで、ドローする2点パンチャーに
なってしまう
手札が少なく防御しづらいデッキにはおすすめのカード
・仲良し姉妹 双木麻耶
メインフェイズ中のドローを全て止めることが出来る
ただ、美海はバトルフェイズ中のドローも多いため、
対策としてはイマイチか…
・ソフィーナ単デッキ
(1)特徴
→・始まりはハンデス、終わりもハンデス
多彩なハンデス技術を持つ
・相手のハンドレスから繋がる確ダメの嵐
(2)欠点
→・ドローする技術が乏しくサーチに頼らざる得ない
・除去からの立て直しが難しい
(3)このデッキに対する対策カード
→・各種除去アクション
特にレベル1のエースが見えたら、最優先で除去しよう
次ターン以降の動きが大幅に減速するので、本気出される
前にたたいてしまおう！
・公正遵守インテフィクト
紗夜や美海と比べ、デッキスピードがそこまで早くなく
アクションやエースの効果による登場に頼ることが多い
このアクションで動きが止まることはないが、鈍らせる
ことは可能だ！
いかがでしたか…ってことはないと思います。
あくまで一つの対策として載せているだけであり、他にもあると思います。
なので、参考程度で頭の片隅にいれていただけると幸いです。
ちなみに、上記3デッキはダメージが0の状態からでも、ゲームエンドに
持っていける破壊力があります。
ダメージ受けてないから大丈夫…は即終了につながるので、注意ですよ！
明日は大会前特集として…
「そのキャラ単デッキ、見えてない特徴って知ってます？」
って内容にしましょう。
今回の紗夜や美海、ソフィーナにもデッキの特徴があるように、
全てのデッキには特徴が存在します。
しかし、中には効果によって意図しない副特徴が存在するデッキもあります。
その副特徴について書いていこうと思います。
(…大会2日前だが)
では、また(^o^)ﾉｼ