トラップ :もうちょっと頑張っても良かったんよ…
リース :赤Σにください
:ティタニアでなんとか運用できるとかそんなレベル
トラップ :そうっすね
:ティタニア無いと、ドローと手札整理しにくいからなぁ…
リース :普通に除去で良かったかん
トラップ :まぁ、SRが意味不の強さだから、丁度良いっちゃ良いんですよね
リース :5000ガード環境になって11000の強さは目立つけど12000取れて目立つ強さはあまりないですからね
トラップ :ガード値が少し上がって、素のパワーとパンプ値が異常に上がりましたからな…
:12000って言うほど意味無いすからね
リース :今まで18000というパワーラインが重要でしたけど今はパワーライン20000が重要ラインですからね
:12000もパワーラインお仕事が11000と大して変わらないですからね
トラップ :それなんすよね…w
リース :パワー20000を二枚でガードするのは11000でいいですからね
:なにげに地味に多い美海の19000ラインをウィンドスラッシュで21000ラインに上げる流れに対して強く見れるぐらいですけどそれも微妙ですねw
トラップ :このシリーズだけで見ると、まともに仕事してるのユフィーとソフィーナだけなんすよね
:ガードよりもアタックで仕事できるか重要
トラップ :特にソフィーナはたち悪い…
:19000なんて関係無い仕事をする
:ピーピング2ハンデスは異常
コムスビ :他のL4と噛み合ってるかって大事なのよね、場に並べたとき嬉しいかどうかで採用決まるから
トラップ :美海はドローだけだけど、ドローしすぎるのでいらんし、ルビーは回収オンリーだとでっていうだし…
:他のレベル4と並べて問題なく仕事できるのは、やっぱ上の2枚位っすね
どうもトラップです。
…唐突ですが、今回の青蘭学園祭って、ポイント景品新しいのかな?
それとも古いのかな?
まぁ、明後日ということもあるので、新景品を期待して紙にペタペタしなければ…
…BRONZEは、山ですねwww
いうて量は多くないので、頑張ろう!
今日のカードは、レベル4のマユカです。
手札を任意の枚数捨て、捨てた枚数+1枚ドロー出来るというものです。
0枚選択も可能なため、確実に1枚はドロー出来ます。
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てことで、今日のテーマは
「そのキャラ単デッキ、見えてない特徴って知ってます?」
です。
またまた唐突ですが、質問です。
以下の効果、どちらが強いと思いますか?
①2枚ドローし、1枚捨てる
②1枚捨てて、2枚ドローする
今日の公開されていたマユカは、②の亜種に当たります。
この問いに対する答えはありません。
この問いを見て感じたことが、全て答えだと思います。
私なら①を選びます。
単純にドローしてから、いらないカードを確実に選んで捨てたいですからね。
この質問、今日のテーマとどう繋がるのかと思った人、居るでしょう。
昨日の記事の終わりに、
「全てのデッキには特徴が存在します。」
「しかし、中には効果によって意図しない副特徴が存在するデッキもあります。」
と書きました。
最近、美海デッキ強いです。
それこそ環境トップクラスと言われるくらいに…。
私の感覚ですが、
11章までは弱かったです。
ドローは、手札を増やしてくれます。
でも、そのドロー、本当に強いのか?
相手はドローの中身を知ることは当然できません。
ただ、ドローの結果、手札が散々な結果になり悔やんだ人も多くいると思います。
アイコンだらけ…
ブーストまで…
これが11章までの美海単でした。
12章に入り、蒼穹とウインドスラッシュが追加されました。
この2枚は、今までの美海単を現在時点で完璧に仕上げたと感じています。
それは、
「ドローして、捨てる」
単純な効果ですが、この効果だけで手札の質やデッキの中身の質を
大幅に高めてくれるようになっています。
ストライク上げやバーン等、ただの脳筋(言い方悪いですね…)に見えますが、
リンクの成功率やリジェクト率を高める「力」も得ることができました。
このように、本来の特徴を使うことによって効果だけでは見えない「力」。
これを「副特徴」と言います。
(↑…ホントかよ…(^_^;))
今回はキャラ単であり、デッキ圧縮に関する副特徴について。
①美海やルビーのように、デッキの圧縮率を高め
リンク成功やリジェクトに繋げる
②ミルドレッドやアルマリアのように、相手のデッキからアイコンを除外し
リンクの成功率やリジェクト率を極端に下げる
の2種類あります。
※これ以外にもあるかも!
知りたい人は、アンジュをどんどん研究してみよう!!
中でも①の
ルビーと②の
アルマリアは凶悪でしょう。
ルビーは、希望、ユニゾン、ラッシュ、シールド…と多彩な能力を持ち、
攻撃もバーン、デッキ盛りと地味ではありますが、かなりの強さがあります。
同時に捨て札回収が非常に得意とする一面もあります。
11章で登場した「真紅の妖精 ルビー」は、登場時リンクでサーチ、
アタックリンクで捨て札回収してたらバーンと、噛み合わなさすぎて
一時は全く相手にすらされませんでした。
この登場時リンク、これが副特徴を生み出しました。
デッキ上から7枚みて、プログレス1枚かレベル2以下のプログレスを
2枚サーチ出来ます。
残ったカードは「
全てデッキに戻してシャッフル」します。
アイコンはサーチしないので、どんどん圧縮されますよね。
2体目、3体目と登場時リンクすると、ダブルリンクで更に圧縮!
捨て札回収も存在する。
手札にアイコンがあれば、それを処理することもできる。
気付けば手札は
2桁に突入(平均13枚)し、アイコン0枚!
捨て札もアイコンだらけで、攻撃したら
当たり前のようにダブルリンク!
アタック時に調整さえすれば、リジェクト祭りも可能です。
圧倒的とも言えるデッキ内のアイコン所有率。
これがルビーの「副特徴」であり、真の能力と呼べます。
もう一種のアルマリア。
11章より登場し、スターターデッキより本格参戦。
有無を言わさない、高ストライクにより相手を圧倒します。
「豊かな魅力 アルマリア」
チェンジ時の能力は、相手への嫌がらせ。
自分へのメリットはほぼ無く、同系統と違って手札も増えません。
そのため、かなりの低評価「
でした」。
実は、この能力こそ「副特徴」!
相手のフレームはどんどん飛ばしていく上に、裏向きで置くため
リンク成功率が下がります。
また、フレームがなくなる=
リジェクト率も下げるということにも
繋がっています。
一方、自分は除外されたアイコンを回収し、
常時リンク成功率や
リジェクト率を下げないという、卑怯な手で相手を翻弄させます。
本来の特徴を使うことで副特徴が発動すると書きましたが、
アルマリアの場合は、副特徴→高ストライクに繋げていくことができますよ。
副特徴持ちのデッキは、カードに書かれている効果以外に
何かしらの見えない効果や能力を発動させることがあります。
あまり注目されないデッキこそ存在するものなので、
色々回してみると良いですよ!
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てことで、今日はここまでにします。
今日の情報は参考程度にして下さいな。
明日は…気が向いたら更新します。
(デッキ調整や眠気で更新できないと思うけど…)
では、また(^o^)ノシ