平成19年夏の団キャンプが終わった。
私と吉川副長の他に2日目から五十嵐スカウトが参加した。VS隊の菅原スカウトといっしょにセレモニーの司会進行から営火のエールマスターまでさまざまな仕事をやってのけた。
本当にありがとう。 君たちがいなかったら、団キャンプではなくなっていただろうと思います。
昔を知る方々は、27団の大規模な団キャンプを思い出すだろう。でも現実は現実だから、今のスカウト陣で精一杯やればいいと思う。
しかしVS隊、RS隊に属しているスカウトたちが誰一人参加しなくなる団キャンプは異常である。我々指導者も含めておおいに遺憾な状態である。
上進式や団キャンプにこそ、魂こめて参加するべきではなかろうか?休み返上、仕事削ってくる指導者の魂っていうやつの根拠ってわかってくれないだろうか?小さなスカウトたちの前で躍動し、整列し、はつらつとした若者の姿こそ、後世に残す遺物ではないだろうか?
9月30日は上進式である。これも不参加するのだろうかRS隊諸君!!
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