ヘロヘロになって生きてます(爆)。
この頃体調が悪いのか、眠いのか
特に目も当てられない状態。
(勉強がなければ、それなりに・・なのですが
勉強しだすと、途端に機嫌が悪くなる)
有名校ってほどではないけれど、
こんなになって練習してたんだなぁ、あのガッコ・・・と
今更ながら頭が下がります。
賢い子なら要領よくやっていけるのでしょうが
学力ギリギリで入ったウチの娘には
授業についていくだけでも大変らしい。
多分ね・・・行ってしまえば、楽しく部活できてると思うのですが。
帰るメールが来た時
「今日はお疲れの愛娘のために、大好きな親子丼を作りました」と
返信すると「やったー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/22.gif)
「Nラシノウインドさん、楽しかったよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/148.gif)
昨日はNラシノウインドさんとの練習日。
合同の演奏会があるのです。
3時からしかホールが使えないというので帰りが遅くなる、と言って
朝の7時に出て行った彼女。
好きなことをするのもつらいなぁ~、と見送った。
親子丼を食べながら、興奮してずっと話してた。
チューバ吹き同志で結婚したウインドさんが
3ヶ月の赤ちゃんを連れて練習に来た、とのこと。
「あんなうるさい中で、眠っちゃうんだよー」とか
「チューバのソフトケースの上に乗せられてた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/09.gif)
それはもう、可愛かったみたいで。
夜、夫に数学を教えてもらってた時、
明日まで提出の進路のアンケートを思い出した彼女。
実は金曜に私に出してきたのだが、
「何をしていいのかわからない」と投げやりな態度に
ラチが明かず、そのまんま。
「お父さんと相談なさい」と投げ出されたのだった。
大学というものがまるでわからない私と違って
さすが夫、経験者。
普段は全く表に出さない(?)父の威厳で娘と話し合い、
何とか方向性が決まりつつある・・・と言う感じ。
高校生、世の中の仕組みがわかってない。
高校出て働く、ということ。
専門学校へ行く道。
短大・四大。
それから、好きな音楽のこと。
自分がこれからどう生きていくのか、
夢を持つのはいいことだけど
将来と真剣に向き合うべき、と
夫の意見は手厳しかった。
それはある意味、
漠然と広がる希望の道を閉ざすかのように・・・。
今日は何を作って待っていよう?
外食よりも、私の料理を喜んでくれる娘。
・・・疲れるよね、高校生。
でも、そこまで打ち込めることが、羨ましいよ。
(勉強がなかったらもっといいのにね・笑)
「自分で選んだ道だから」と、誰も直接は言わないけれど
その言葉はいつも、彼女の肩に重くのしかかってるだろう。