mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

SS501 Feel me キュジョン

2009-10-20 23:31:23 | SS501とのキョリ♪
アトマイザーを押した瞬間、アラビアンナイトの世界、ペルシャの後宮奥深くへ.....。その中庭、星明かりのもと現れたのは、すらりと背は高く、星明かりでも美しいと分かるその横顔には、かすかに憂いの浮かぶキュジョン王子。豪華な金糸銀糸の刺繍がほどこされた生地の衣装が彼の美しさをますますひきたたせ....って、ああ、慣れない文章書いても浮くだけなので、このへんで止めます。苦笑

イメージは、塩野七生さんの「緋色のヴェネツィア」シリーズに登場するアルヴィーゼなんだけどー。ん?彼は、イタリア人とアラビア人のハイブリッドか。

ちょっと、アヤシいのですが、朝っぱらから、こんな妄想を膨らましてしまいましたよ。

キュジョンと同伴出勤!嬉....あれ?ちょっと....なんですね。

「後宮」「同伴」なんて言葉を使うから、よけいにアヤシくなっちゃう。汗

以前、資生堂から「禅」「沙棗」という香水が出ていました。今も生産されているようです。このイメージに似ているんですね。うわー懐かしいわ。

ヒョンジュンの「Hanul」に「エキゾチック」という単語が使われていますが、まだ開けていないので、先にキュジョンの「Sarang」にその形容詞を捧げたいと思います。

柑橘系の何かとハーブの掛け合わせが、西域から中東、そして東と西が出合うイスタンブールへと導くようです。

マンネの「Pada」とは違うアヤシい香りと、私は感じました。「知的で力強さ」は、ちょっと違うかな。

柑橘系なので、夏かなーとも思ったのですが、秋のロマンチックな雰囲気と、そのエキゾチックさが妙にマッチするようです。これは、デイリーで使っちゃいそうです。

ま、ぶっちゃけ「抹香臭い」とも言いますが。笑 お線香の香りも好きな私。ははは。

明日はミンで。

実は、一番期待している香り。「薔薇」ですから。「薔薇」といえば、「ベルサイユ」。私が16年ずーっと使い続けいるのがトレゾア。さてさて、どんなかなー。

今日の1曲 SS501「光」(2007)

このキュジョンのソロ。好きですー。

「沙棗」で思い出したのですが、このオードパルファンが発表された当時、たしかNHKで「シルクロード」の放送が始まっていて、日本はシルクロード熱で盛り上がり、そんな中、私は中国西域を旅行したんじゃなかったかなぁ。

正確なデータが見つけられていません。ごめんなさい。

私が新疆ウイグル自治区を旅行したのは、1987年2月末から1ヶ月間。その中で、カシュガルの郊外、香妃墓を訪れたときです。

辺り一面の砂の海の中、こつ然と現れるタイルのお城。でも、お墓なんですよね。

圧倒的な美しさに茫然自失状態だった私の耳に聴こえて来たのが、コーランらしき歌声。裏へ回ると、そこは墓地でした。そのまた奥から声は聴こえてきました。

私も一人だったのですが、その少女もたった一人。お墓のひとつの前にひざまずき、美しい歌声を響かせていました。

夢か現実か。まったく分からなくなるほど幻想的な光景でした。今でも鮮やかにその様子は頭に浮かびます。

残りの人生のうち、もう一度訪れたい場所の一つです。

SS501 で。

2009-10-20 23:09:50 | SS501とのキョリ♪
アルバムは褒めちぎっちゃうけど、FC。そうですか。日本仕様を売るんですね。ボーナストラックが入るワケではなさそうですが、おまけが、これまた.......。

通常盤は、買います。だって、限定盤は韓国のお店にオーダーしちゃったもん。トレカはいらないし。紙はいらないんだって。でも、通常盤に付くブックレットは.....くーばかばかしいけど、買っちゃうわよ。買えばいいんでしょ?買えば!....誰にも強要されてないけどさっ.....。やれやれ。

お願いしたいのは、また何か不具合とか落丁とかやらかさないでよってこと。そうじゃなくたって、日本盤が手元に来るのは、どうせ来月でしょ? その上、まーた交換とかやらかされると、さ。

とにかく、プロの仕事をお願いします。

今日の1曲 SS501「REBIRTH」より「WASTELAND」(2009)

セカンドパート冒頭のミンとウリ・ワンジャの切ない歌声にノックアウト(死語)です。涙

SS501 「REBIRTH」Out NOW!091020 ←追記しました

2009-10-20 22:57:27 | SS501とのキョリ♪
予測していたような、意表を突かれたような.......。美しいイントロが導いてくれたNew SS501 World。ひいき目かもしれませんが、思っていたより完成度の高い作品だと思いました。

小さな振り幅だけど、起承転結はきっちりつき、かつ、1つの洗練された501の世界観が浮かび上がります。

言っても詮無い事ですが、これでフルアルバムだったら、どんなものに仕上がっていたのか。残念ですが、それは、次の第2正規集を待ちましょう。

この楽曲たちに、どんなふうにメンバーが関わっていたのか、早く知りたいです。

もしかして、もしかしなくても、私ってば、ものすごいアイドルを好きになっちゃった? 笑

今日の1曲 SS501「REBIRTH」より「Love Like This」(2009)

全体を通して、501のメンバーそれぞれの甘酸っぱい声の部分フィーチャーしたメロディが際立ちますね。心を掻き乱される感じ? 切ないんだけど、嬉しい、みたいな。その決定打が、リーダー・トラックのこれ。武道館で披露してくれましたよね。違うかな? 初めて聴いた曲なのに、強い印象を与えてくれて、2ndへの期待が一気に膨らんだ瞬間でした。正解でした。

金曜日には新SS501が登場@TVです。首が伸びきっちゃうわ~。

追記

しなくてもいいんだけどさ。ちょっと~!「古参アイドル」はないんじゃない?ホントのことだけどっ!笑