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東方神起 「愛したい 愛せない」

2014-05-18 14:13:34 | Rising Sun(東方神起に首ったけ!)
意味分かって歌ってる?な楽曲、結構ありますよね。

「Beautiful You」「Nobody Knows」「TAXI」「言葉はいらない」「NO?」ecc.ecc.。

すぐに思いつくだけで、5曲もあります。

「HUG」の韓国語の内容なんて、聴いちゃいらんないですよ。

ちゃみ、コレ歌っている時は中学生じゃ???


前にも、このテーマでどこかで書いていますが......オトナが面白がって....もとい、厳正な市場調査に基づき、作っているとは思います。

今でこそ、K-POPは、そのアイドルたちと同世代のティーンエイジャーも夢中になっていますが、子どもたちが日本に登場した頃のファン層ったら、韓流ドラマのファンから流れてきているアジュンマ.....おおっと、妙齢の女性のみ!としても過言じゃない状況でしたからねぇ。



ははは。



しかーし!

だからって、20前後の、それも超絶美少年~青年に歌わせるって、犯罪じゃない?爆

Youtubeには、その歌詞に激反応している字幕を載せた画像てんこ盛りですもん。


レコーディングの際には、一応説明は受けるでしょうが、状況を想像するには、あまりに経験が浅いんじゃ???

それとも、特殊な環境にいるから、かえって一般人よりも経験が豊富なのかしら。^^


前述の曲たちも、かなり過激な、それこそX-ratedな想像をかき立てる内容ですが....。

「愛したい愛せない」は、内容もさることながら、子どもたちが歌った年齢を考えると、罪の意識なしでは聴けません。#^^#


今の年齢なら、歌われても「へー」ってな感じですけどね。

あ、だから良かったのか。^,^ b---♪

今日の1曲 東方神起「Heart, Mind and Soul」より「愛したい 愛せない」(2006)

でも、一番笑えるのはメロディ!

どー考えてもソープオペラ、昼下がりの「愛のおくさま劇場」テーマ曲です。

運命に翻弄されながらも許されない愛に立ち向かう、望まない結婚をした年上の女性と、過酷な環境にいる年下の男性。バックには波しぶき舞う厳寒の日本海。

わーーーー♪



対照的に、超ベッタベタな幸せいっぱいの歌もたくさんあるんですけどね。

こっぱずかしくなるような内容の歌詞が。^^



....といったところで、5人じゃないことがそろそろ辛くなってきました。

はやかったなー。濃かったなー。この2週間。


いろんな記事を、改めて冷静に読み返し、やはり、99.999999%、5人で集まることはないな、と。

あの、美しく、激しい、完璧なパフォーマンスが出来る年齢のうちの集結はないでしょう。

残念だ。

5年前のあの日までを、再び封印します。