入国緩和のニュースはご覧になりましたでしょうか。
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国制限に関し、今年夏からタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国から1日最大250人程度のビジネス関係者の入国を認める方向で最終調整に入った。(日経新聞より抜粋)
タイ、ベトナム、オーストラリアは日本への入国者数が多く、ベトナムは技能実習生も多いことから、段階的に制限を緩和し始めたのでしょう。
そして感染状況を確認しながら、米国・中国・韓国などへの対象拡大も視野に入れているそうです。
官房長官の「感染再拡大の防止と両立する形で、国際的な人の往来を部分的・段階的に再開していくことは重要だ。」という言葉の通り、国際交流の再開の第一歩となるでしょう。
6月11日(木)
CJA日本語学校:岡村寛三郎
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国制限に関し、今年夏からタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国から1日最大250人程度のビジネス関係者の入国を認める方向で最終調整に入った。(日経新聞より抜粋)
入国緩和交渉、まずタイ・ベトナム・豪州・NZ
政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための入国規制について、月内にも緩和に向けた交渉を始める。まずタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュー...
日本経済新聞 電子版
タイ、ベトナム、オーストラリアは日本への入国者数が多く、ベトナムは技能実習生も多いことから、段階的に制限を緩和し始めたのでしょう。
そして感染状況を確認しながら、米国・中国・韓国などへの対象拡大も視野に入れているそうです。
官房長官の「感染再拡大の防止と両立する形で、国際的な人の往来を部分的・段階的に再開していくことは重要だ。」という言葉の通り、国際交流の再開の第一歩となるでしょう。
6月11日(木)
CJA日本語学校:岡村寛三郎