☆岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。
今週は検定試験週でしたが、久々の全員合格でした。
(1)以前は、受けるのを嫌がってた生徒数名が、積極的にどんどん受けてくれるようになりました。
そろばんが好きになってきた生徒が増えてきましたので授業の雰囲気もどんどん良くなっています。
各教場の講師からも同様の報告があり嬉しい限りです。
(2)11/1の秋季競技会及びその練習で暗算に本格的に取り組んで以来、暗算が好きで暗算をたくさん練習する生徒が増えてきました。
そろばん式暗算は、まずそろばんの上達が先という考えで本格的な暗算指導はあまりしてきませんでしたが、ここに来て一気に花開いている感じです。
そろばんの上達とともにみんなしっかり暗算が出来るようになっています。
親御さんと良く話をするのですが、最近計算が速くなったという話を良く聞きます。
12月は多くの生徒が初めて暗算検定も受けます。
(3)指導面の工夫として、各級で覚えるべき全問題を級ごとにプリント1枚にまとめたものを作成し使っています。
特に19級、18級、15級引き算、14級引き算では抜群の効果があります。
今一度自分の苦手なところを明確にし、そこを徹底的に練習します。
生徒達もそろばんが上手くなりたいと思っていますのでみんな「やりたい、やりたい」と言ってくれて、自主的に苦手なところを探そうとしてくれています。
そのプリント1枚が完全に出来れば出来るという風にゴールが明確ですので、生徒も取り組みやすいようです。
非常に効果があるので、次回の講師研修会で紹介し、各教場にも展開して欲しいと思います。
N0.16
何時もお世話になっております。 龍野校から11月第4週の週報です。
1)検定試験においては、受験した生徒は無事に全員が合格しました。
女児1名は体調不良により12月4日に行うことになっております。
2)12月に入会する為延君が、20日に1度お試しで来た時「先生、練習は火曜日もあるんですか?」と聞くので「そうだよ、ここは火曜日と金曜日に授業してるよ。12月1日に待ってるね。」と答えました。
すると24日の火曜日に嬉しそうにカバンを下げて教室にやって来ました。
一瞬、??と思いながらも、自分が質問に勘違いして答えていた事に気づきました。
「少し家でやって来た!」とテキストを見せると、そのまま机に・・・。
お迎えのお母様が、「今日、来させて貰って良かったんですよね?もう、ソロバンがしたくて、したくてー。」とおっしゃいました。
そこで、思わずそのヤル気と笑顔を買って「金曜日も来て良いですよ!指導は出来ませんがー内緒で!!」すると親子でニッコリ!!!
実は、この生徒を紹介してくれた生徒や仲の良い生徒が、1学年上の為延君がいると追いつかれまいと考えてか、俄然ヤル気を見せて、教室が良い雰囲気になります。
(普段は少々手をやいているのですが・・・)
子供にとって競争相手がいる事は、とても重要で自然と頑張る空気に導いてくれるようです。
私自身にとっても、来週からの授業がとても楽しみに思え、この競争心が普段皆んなが敬遠している暗算学習に取り組む良いきっかけになるのではと考えています。
3)少し問題のある生徒のお母様は、いつも教室まで迎えに来て下さいます。
ですので、その日の様子や進歩した点など密に話しができています。
その話しの中で、以前より進めてきた時間増について、「1月から仕事のスケジュールが変更になるので、姉の方だけですが1月から2時間にー。」とお聞きしました。
日々頑張っている子供の姿を見て、お仕事を調整して下さったのだと思うと、気の引き締まる思いがしました。
4)金曜日に生徒の1人から、可愛いくまさんのお手紙を貰いました。
「そろばんのせんせいへ そろばんおしえてくれてありがとう おうかより」とそろばんの絵つきです。
私にとってラブレターのように嬉しく、大きなやりがいを貰った気持ちになりました。
来月からも子供の気持ちに応えられるよう頑張ります。
今週は検定試験週でしたが、久々の全員合格でした。
(1)以前は、受けるのを嫌がってた生徒数名が、積極的にどんどん受けてくれるようになりました。
そろばんが好きになってきた生徒が増えてきましたので授業の雰囲気もどんどん良くなっています。
各教場の講師からも同様の報告があり嬉しい限りです。
(2)11/1の秋季競技会及びその練習で暗算に本格的に取り組んで以来、暗算が好きで暗算をたくさん練習する生徒が増えてきました。
そろばん式暗算は、まずそろばんの上達が先という考えで本格的な暗算指導はあまりしてきませんでしたが、ここに来て一気に花開いている感じです。
そろばんの上達とともにみんなしっかり暗算が出来るようになっています。
親御さんと良く話をするのですが、最近計算が速くなったという話を良く聞きます。
12月は多くの生徒が初めて暗算検定も受けます。
(3)指導面の工夫として、各級で覚えるべき全問題を級ごとにプリント1枚にまとめたものを作成し使っています。
特に19級、18級、15級引き算、14級引き算では抜群の効果があります。
今一度自分の苦手なところを明確にし、そこを徹底的に練習します。
生徒達もそろばんが上手くなりたいと思っていますのでみんな「やりたい、やりたい」と言ってくれて、自主的に苦手なところを探そうとしてくれています。
そのプリント1枚が完全に出来れば出来るという風にゴールが明確ですので、生徒も取り組みやすいようです。
非常に効果があるので、次回の講師研修会で紹介し、各教場にも展開して欲しいと思います。
N0.16
何時もお世話になっております。 龍野校から11月第4週の週報です。
1)検定試験においては、受験した生徒は無事に全員が合格しました。
女児1名は体調不良により12月4日に行うことになっております。
2)12月に入会する為延君が、20日に1度お試しで来た時「先生、練習は火曜日もあるんですか?」と聞くので「そうだよ、ここは火曜日と金曜日に授業してるよ。12月1日に待ってるね。」と答えました。
すると24日の火曜日に嬉しそうにカバンを下げて教室にやって来ました。
一瞬、??と思いながらも、自分が質問に勘違いして答えていた事に気づきました。
「少し家でやって来た!」とテキストを見せると、そのまま机に・・・。
お迎えのお母様が、「今日、来させて貰って良かったんですよね?もう、ソロバンがしたくて、したくてー。」とおっしゃいました。
そこで、思わずそのヤル気と笑顔を買って「金曜日も来て良いですよ!指導は出来ませんがー内緒で!!」すると親子でニッコリ!!!
実は、この生徒を紹介してくれた生徒や仲の良い生徒が、1学年上の為延君がいると追いつかれまいと考えてか、俄然ヤル気を見せて、教室が良い雰囲気になります。
(普段は少々手をやいているのですが・・・)
子供にとって競争相手がいる事は、とても重要で自然と頑張る空気に導いてくれるようです。
私自身にとっても、来週からの授業がとても楽しみに思え、この競争心が普段皆んなが敬遠している暗算学習に取り組む良いきっかけになるのではと考えています。
3)少し問題のある生徒のお母様は、いつも教室まで迎えに来て下さいます。
ですので、その日の様子や進歩した点など密に話しができています。
その話しの中で、以前より進めてきた時間増について、「1月から仕事のスケジュールが変更になるので、姉の方だけですが1月から2時間にー。」とお聞きしました。
日々頑張っている子供の姿を見て、お仕事を調整して下さったのだと思うと、気の引き締まる思いがしました。
4)金曜日に生徒の1人から、可愛いくまさんのお手紙を貰いました。
「そろばんのせんせいへ そろばんおしえてくれてありがとう おうかより」とそろばんの絵つきです。
私にとってラブレターのように嬉しく、大きなやりがいを貰った気持ちになりました。
来月からも子供の気持ちに応えられるよう頑張ります。