Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

イ・ラーニング講座開設のご挨拶に向けての「準備」が進行中

2016年01月31日 | お知らせ
 各位

 皆さまのご清栄をお慶びいたします。

 さて、イ・ラーニング講座開設のご挨拶につき、二日間にわたる繰り返し練習を経て、漸く試作品が出来上がりましたことをご報告いたします。

 しかし、今回のものはまだ試作品段階ですので、岡村ゼミナール(株)塾内、とりわけACE Kids Academy講師スタッフ向けの研修会用≪資料≫として使用し、今後において更に改善を施し、1週間以内の予定で、世間に公開できる正式作品を制作予定です。

 どうかご期待ください。

 なお、今週の珠算教育部長・高島篤先生からの週報においては、通塾困難な状況で退会せざるを得ない生徒のケースが報告されています。

 過去においても、加西校の珠算部で同様のケースがありました。

 こういった通塾困難を乗り越える一つの選択肢としても、在宅学習が可能なイ・ラーニング講座は不可欠です。

 皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いします。

                                             1月31日
                                             岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎




★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

(1)今週は、申し訳ございませんが、退塾のご報告からです。

7月入塾の週2hの年中女児ですが、送迎不可になったためということです。

ご兄弟の受験のための送迎を優先せざるを得ないとのこと。

毎回授業後には、進度報告をしてきました。

はっきり物事を話されるお母様ですので、私としても今後に活かしたいので、授業内容、進度等へのご不満があるのなら率直に言って欲しいとお願いしましたが、自分しか送迎が出来ないので本当に送迎ネックとのことでした。

送迎問題が解決したら再入塾したいとのことでした。(休塾もお勧めしましたが)何れにしても、年中さんながら、半年で13級まで来ていましたので残念です。

(2)その他は、検定試験含めて順調でした。

検定試験は100点合格以外は間違えたところを反復練習して、検定試験を苦手箇所克服のための良い機会にしています。

(3)上達の早い生徒が2人、4級合格レベルまで来ました。

3月で丸1年になりますが、その時点で、3級合格レベルに達すると思います。

私自身は、小1から週3h習い、小3で3級に合格しました。

当時習っていた塾で一番早かったです。

ACE kids academyでは、当時のそろばん塾のような全体指導ではなく、個別指導できめ細かく指導出来るので、自分の生徒には、週1~2hでも1年で3級に合格出来るレベルを目標としていました。

2人の生徒のお母様とも体験レッスンの時から、私の目標を話していました。

1人のお母様は、流石に無理でしょう、もう1人のお母様は、何とか2年で3級合格をと話されていたことを思い出します。

(4)また5級、6級の生徒もたくさんいますので、多くの生徒が私の記録を大幅に更新してくれると思います。

そして、1級、段位と更に可能性が広がって行きます。

後に振り返った時に、あの時、そろばんを頑張って本当に良かったと思ってもらえるよう,しっかりと上達させていけるよう努力致します。

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厳しい職業

2016年01月29日 | お知らせ
 厳しい職業

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 ところで、姫路城の大手門前の土産物屋街の四つ角に、昨年の春ごろから、人力車がお城への登閣者などの観光客を目当てに客待ちをしています。

 昨年の秋ごろのお城への観光客数の増える時期には2台だった時期もあります。

 この様な観光客目当ての人力車は、東京の浅草や京都の清水寺や嵐山付近などでは、いつも多数の台数で待機しています。

 しかし、姫路城前では利用者が少ないのでしょう・・・客を乗せて走っているところを見たことがありません。冷たい雨が降っている夕闇迫る時刻になっても、いつ見かけても、車夫が手持無沙汰にうろうろと人力車の周りを歩いて客待ちしているばかりです。

 おそらく極めて厳しい労務規則があって、観光地での人力車ビジネスは他人から見るほどに楽な商売では決してないでしょう。

 これと比較して、駅前などでのタクシーの客待ちは、いくら長時間を待機することが多くても、暑さ寒さも避け、冷たい雨や風も避けられる車内で待機ですから、人力車の場合の様な「丸々の露天」下での待機とは全く異なりますから、非常に楽なように思われます。

 世間には、実に多くの職業があるとはいえ、姫路のようにまだまだ観光客も少ない観光地における車夫という仕事については、特に冬の間は「極めて過酷」というしか、他に表現の仕様がありません。

 この露天下での車夫の仕事に比べれば、屋内で、机の前に座って取り組める世の中のたいていの仕事においては、例え毎日毎日が、顧客獲得のための作戦を知恵を振り絞って練ることであり、それでも世間からの反応に手ごたえを感じるほどではないという辛い試練に何度出くわそうとも、非常に恵まれたものであって、何一つ不平や不足を言えるようなものではないでしょう…

 もちろん、どんな職業と立場にあっても、命を掛けるほどに熱意を込めて働くことは、充分に尊敬に値することですが、長い目で見て、心身の健康維持とのバランスを取りながら上手に働き続けることが、自分自身の為にも家族や周囲の人たちのためにも絶対に必要です。

 そういうわけで、私たちにとって、どういう職業を選ぶか、そして、どのように働くかということが共に大切な課題となります。

平成28年1月29日 金曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座

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如何に生きるべきか、先人の知恵

2016年01月29日 | お知らせ
如何に生きるべきか、先人の知恵

皆様のご清栄をお慶び致します。

私たちが毎日暮らしているこの社会・経済・科学技術などの環境は、最近は特に激動しているという感じが強くしますが、こうした中にいて、なおかつ自分自身の立ち位置を堅固に守り通すことは、自分自身の心身の健康を維持するためにも、同時に家族や企業内の人間関係を平和で安定化させるためにも、是非とも必要です。

そういった自分自身の立ち位置を安定化させるためには、我が国における先人たちが、正に生死の境とも言うべき極めて厳しい環境下にあっても、それに打ち勝つ信念を持ち、勇気ある行動をした時に残してくれた言葉を改めて思い起こし味わうことが、大いに役に立つでしょう。

そんな言葉の一つに次のようなものがあります。



「今日一日、怒らず恐れず悲しまず、正直・親切・愉快に、力と勇気と信念を持って、自己の人生に対する義務を果たし、常に平和と愛とを失わざる立派な人間として生きることを厳かに誓います。」(「成功の哲学」中村天風著)

平成28年1月29日 金曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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「インターネット講座開講の御挨拶」 WEB配信の為の第一回収録練習を終えて

2016年01月28日 | お知らせ
インターネット講座開講の御挨拶
WEB配信の為の収録第一回練習を終えて

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、今日は、「インターネット講座開設の御挨拶」収録のため、事務局長の機械操作の支援を受けつつ、社長と共にスタジオで練習しました。

ところが、教室で生徒たちの顔や反応を見ながらお話しするのとは異なり、カメラだけを前にしてのお話は、言い直しができないだけに、円滑にお話しすることは予想以上に難しく、2日後に再度リハーサルをすることになりました。

テレビのニュースキャスターも、何度も何度も下準備を繰り返して、漸くカメラの前で円滑スムースにお話しできるようになるということを聞いていますので、私たちもそういった準備や練習を繰り返すことにします。

そういうことで、初のWEB配信は、来週あたりになるかと予想しますが、鋭意頑張ります。

平成28年1月28日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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激動の世界と私たちの心構え

2016年01月28日 | お知らせ
激動の世界と私たちの心構え

第二次世界大戦の終了後70年を過ぎ、未解決の分野もありますが、戦後処理も進んでいます。

世界の様相を一望すれば、それぞれの地域で政治・経済・文化などの諸点で様相を大きく異にしていますので、現代における通信手段の発達や人的交流の盛んなことを考慮に入れても、なおかつ世界は実に広い…と思わざるを得ません。

そんな状態化で、私たちは日本の国に生まれ育って良かったと強く感じます。

しかし、近隣諸国との間でいまだに残る種々の摩擦は、時間をかけても解決の方へ向けて日本人も最善の努力をするべきだと思います。
それにしても、こうした広大な世界の中でも、逆に、狭い世間の「職業上の同業者同士」の分野においても、経済的に生き残るための厳しい競争はむしろ激化していて、周辺を見渡すことも、自己自身の能力の程度を見直すことも、共に常に必要不可欠です。

ロボットや人工知能の発達や普及の様子は、毎日という頻度でニュースとして伝えられていますが、英国の子どもたちの間では、もはや家族同士でテレビを見て過ごす時間よりも、スマートホーンやタブレット等の様々なデバイスを操作してインターネット番組を楽しむ時間の方が多くなっているといわれています。

人工知能の分野でも、ゲーム最高峰の難しさを誇る「囲碁」における世界的プロをも人工知能が打ち負かしたというニュースが伝わってきています。

そういうわけで、最近は、ダーウインが「種の起源」で著した「最も力の強いものが生き残るのではない。最も賢いものが生き残るのでもない。環境変化に対応できるものだけが生き残るのだ。」という言葉をかみしめる機会が多くなってきています。

私たちビジネスマンは、直の事、周囲を見渡してその変化に敏感に対応する頭、即ち、「目と耳」、或いは「柔軟性と創造力」とを養い磨いていくべきでしょう。

昨今では原油価格の低下が激しく世界中の経済情勢を揺さぶっていますが、こんな風に時代は激変してゆきます。

中国での経済バブル崩壊現象もまた、それが史上最大のバブルであっただけに、崩壊の規模や影響力も史上最大の脅威となって、やがて私たちの前に立ち現われてくるということを警告する中国通の人たちが増えてきています。

こうした厳しい環境の中では、狭い世間での同業者間での地位争いでも、予想もつかない地殻変動も絶えず起こりうるのだということを銘記しつつ、日々の業務に対応して行く熱意と勤勉さとが必要ですね。

今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年1月28日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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