Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academy 2016年3月31日付、珠算・習字部の最終カウント生徒数

2016年03月31日 | お知らせ
各位

何時もお世話になります。

さて、3月末日付けで多くの教場で生徒数増を果たしました。

そこで、午後7時半現在での珠算・習字部の合計生徒数は、更に増えて 510名となりました。

私が気付いていない分もあり得ますので、まだもう少し増えるかもしれません。

何れにしましても、各担当講師の皆様方のご尽力やご協力に対しまして、重ね重ね御礼を申し上げます。

ACE Kids Academyの将来に対して、大きな希望と期待、そして信頼感を抱きつつ4月に入りましょう。

どうぞよろしくお願いします。
                                                                                平成28年3月31日 木曜日

                岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
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ACE Kids Academy 3月31日付、成長のご報告と御礼

2016年03月31日 | お知らせ
御礼

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、2016年3月末での岡村ゼミナールACE Kids Academy珠算・習字部の生徒数合計は、509名となりました。

各分校の珠算部・習字部スタッフ全員における「生徒に対する真摯な愛情」を踏まえての懸命の努力と知恵の発揮とで、開講後1年と1カ月の期間で、ここまで成長しました。

この見事な成長を生みだした原動力は、(毎週の週報より明らかなことですが)何よりも、生徒たちの技能の向上を介しての生徒やご家族の喜び、そして講師の遣り甲斐感、成果を挙げ得た満足感などです。

ここに改めまして、厚く御礼を申し上げ、皆様の並々ならぬ御健闘を最大限に讃えたいと思います。

お陰様で、4月3日の春季競技会は、丸でACE Kids Academyの成長と発展を記念する祝賀会の様な雰囲気での挙行となります。

しかし、ここで気を緩めずに、ACE Kids Academyの更なる成長を目指し、今後も何卒よろしくお願いします。
                                                                      平成28年3月31日 
                                                                      岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
                                                                      江木和夫(岡村ゼミナール(株) 社長)
                                                                      岡村春美(岡村ゼミナール(株)副社長)
                                                                      ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘 
                                                                      同 習字教育部長・八木俊彦 
                                                                      同 珠算教育部長・高島篤

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学習塾本隊への援軍の派遣を!

2016年03月31日 | お知らせ
学習塾本隊への援軍の派遣を!

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座を運営することの大きなメリットは、そのトレーニングを積み重ねて計算力・理数系能力を始め、国語力や英語力を、重点的に或いは総合的に際立つ程度にまで高めた優秀児たちが、小学高学年生や中学生になった辺りから、岡村ゼミナールの中核部門である学習塾部門に進級・移籍する可能性が高いことです。

少子化が進み、従来型の中学生や高校生を主な対象にする学習塾だけの運営では、今後の生徒の募集や獲得が増々難しくなることが予想されていますが、そういった懸念に対しては、合理的かつ有効な対応策を一日も早く打ち立てるべきでしょう。

こういった喫緊にしてかつ重要な課題に対しての一つの有力な回答となるのが、早期知能開発講座の開講と集客の成功であるということができるでしょう。

そこで、在来型の学習塾は、自らが幼児教育ないしは早期知能開発講座部門を持たない場合は、この分野で既に成果を収めている教育機関や塾との連携を進めることが急務でしょう。

同時に、幼児教育や早期知能開発講座で実績を持つ教育機関の側も、高年齢の生徒対象の学習塾との連携を進め、自己の立場や地位を強化することが得策でしょう。

この様にして、今後は、幼児教育又は早期知能開発講座の併設又は吸収などの連係による学習塾運営が不可欠なものとなるでしょう。

この場合、幼児教育という分野も既に相当に専門化や集中化が進み、在来型の学習塾では安易な取り組みができない難しさが潜んでいます。

即ち、幼児教育部門は学習塾の隣接分野で、併設のメリットも極めて大きいとはいえ、相当に慎重にかつ十分に教育指導システムを研究し構築していかなければ、運営を始めても間もなく破たんする可能性があります。

なぜなら、幼児教育部門開設における時間的労力・ノウハウやアイデア面・資金力・人材的な各要素などのハードルは、何れも非常に高く、世間の期待に応えられるだけのしっかりした幼児教育の設備や教育システムを構築することは並みたいていの業ではありません。

この点からも、従来型の学習塾が幼児教育部門に進出する場合、既に業績を上げた教育事業体のフランチャイズチェーン・システムに加盟することが望ましいと言えるでしょう。

以上、早期知能開発講座運営のメリットと開設の場合の注意点に付きお話を進めてきました。

今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月31日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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伝統を革新する!

2016年03月30日 | お知らせ
伝統を革新する!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、そろばんの渡来に始まる戦国時代から数えて、今日で実に数百年間にもわたり、主には寺小屋で行われてきた子供向けの教育「読み・書き・そろばん」の伝統の強みは、計算機やパソコンなどが普及した今でも、日本全国の随所において多くの人たちから認められ、歓迎され、実感され続けている「早期知能開発」の中核部分を占めています。

他方、学習塾は、驚異的な経済成長と子供人口の飛躍的上昇を迎えた昭和40年代から、現代における教育学上の科学的合理性の粋を集めた効率的運営で、子供たちや中学生・高校生などの進学や学業成績向上面で大きく寄与し、時代の寵児となった感がありますが、それから30~40年を経過し、今では、少子化による負の影響を様々に受けつつあり、今後において各地域内での信頼される民間教育期間としての地位の維持については、相当に腰を据えた対策を慎重に講じてゆくべきだと考えます。

以上の時代的な流れと世相全般を冷静に見つめれば、学習塾運営を根幹としつつも、他の隣接分野においても礎を築く事業拡張ないしは変容を準備していかねばならないでしょう。

ならば、準備開始は早い方が良いでしょう。

なぜなら、新分野への乗り込み一番手には、危険もあるけれども、それだけに、それまでの本業で培った経験と知恵を駆使して、周到にして精緻な運営システムを構築してスタートすれば、隣接分野であるだけに成功の確率も高く、しかもいわゆる先発者利益を獲得できるチャンスにも恵まれることでしょう。

しかも、他の同業者を出し抜く新手の経営・教育手法を打ち続ければ[=新手の連打]、同業者との距離の差は次第に大きくなり、市場における一番手という名誉と最大の顧客シェアーを獲得する実利とを獲得し、もはや動かしがたい市場一番手としての地位を固めることも可能でしょう。

そこで、「伝統を革新する」という意味は、古い歴史を誇る文化や芸術・スポーツ分野などへの新風の吹込みを意味するだけにとどまらず、同時に、企業者自身が、時代の流れに合わせて、自己の業容や体質についての拡充・変容を行うということをも意味するものであり、この2側面を熟慮しつつ、「伝統を革新する」勇気ある行動をとることが、企業の永続性を実現するために必要とされています。

岡村ゼミナールが、その40年以上の歴史を大切にしつつも、隣接の事業分野でもある早期知能開発:ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座に、地域の同業者業界に先駆けていち早く取り組み、開講後1年と1か月を経過して、生徒数と経済的次元における「成功」と言える果実を得たことが、今後、同業者間での「良き先例の一つ」となってゆくでしょう。

皆様、今後とも何卒よろしくお願いします。

平成28年3月30日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座










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業界内の過当競争を避けて、経営基盤の強化を!

2016年03月30日 | お知らせ
業界内の過当競争を避けて、経営基盤の強化を!

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、事業を経営していれば、様々な障害や困難に遭遇します。

解決が早期にできるトラブルもあれば、長年にわたって巣食う極めて厄介な難問もあります。

その後者の長年にわたって巣食う厄介な問題とまともにぶつかりつつ、辛抱強く解決に取り組むというのも一つの有るべき姿かもしれませんが、それでも解決が容易でない場合には思い切って他の分野・事業に取り組んで、その新規事業分野を伸ばして、結果的に長年の懸案を乗り越えるという迂回路を取る作戦もあり得ます。

学習塾の事業分野では、顧客対象の子どもたちが減少し、そのために入学や進級試験も次第に緩和し、正規の学校外での補習授業参加への熱意や時間が減少してゆく傾向を否定できません。

そういった私たち個々の事業者レベルでは解決の仕様もない難問も、年々大きな影となって学習塾事業の今後の行く末に障害となりつつあります。

そこでは、細って行くパイを同業者同士で争い合い、打ち合う熾烈な競争が次第にエスカレートしてゆくばかりです。

そこで、私は、むしろ立脚点を変えるか、視点を変えて、新規事業分野に挑戦して成長をはかることの方が、成功もしやすく賢明ではないかと考えます。

なぜなら、従来からの事業経営の中で培った経験や知識、運営ノウハウなどを持って、新しい事業分野を眺めれば、新しい発想も可能であり、その新奇さが、変化や交代を望む世間に受け入れられる可能性も大きく、結果的に成功しやすいということも考えられるからです。

私ども岡村ゼミナールがその事業運営40年以上の経験と知見をもって、我が国の500年にも上る歴史的事実である子供向け「読み・書き・そろばん」のお稽古事塾に取り組めば、一人一人の生徒の個性や能力、家庭環境などに個別に丁寧に対応しつつ、学習者本人にも家族にも喜んでもらえる技能向上や学習成果を約束できるということが判明しました。

この試みと成功の事実は、私たち岡村ゼミナール自身にとっての自信につながるのみならず、他の学習塾にとっても極めて大きな先例・模範例となります。

ただいつも言えることは、単なる他人の物まねでは成功できず、そこにいつも独自の知恵と工夫を施し、より洗練化された内容での顧客の満足を計る斬新な手法による教育が待たれます。

そうした斬新な手法と成功例を、皆様方にお話しする機会を今後に予定していますので、心待ちにしてください。

では、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成28年3月30日 水曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座











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