なにかの時にスマホでちょこっとタイマーを設定しておくと、うっかり忘れることも少くなります。
Googleアシスタントを使えば、「OK Google」などとお決まりのアクションの後、音声でタイマーを設定できます。
しかし、タイマーのアラームが鳴っても、何のアラームだったか忘れてしまうなんてマヌケなこともしてしまいます。
そんなときには、設定したタイマーに「ラベル」をつけると、アラームが鳴った時にラベルを見て何のアラームだったか確認することができます。
わざわざラベルをつけるなんてなんだか面倒くさそう(じっさいこれまではそうだった)ですが、そうしたラベル付きのタイマーは、Googleアシスタントで簡単に設定できることがわかりました。
たとえば我が家の例。
風呂の水を抜いて、そのあと掃除してお湯張りをする場合、水を落とすまでの時間が2、3分ほどと中途半端。その間別なことを始めると、決まって風呂のことを忘れてしまいます。そこでこのタイマーの登場です。
具体的には、Googleアシスタントで、つまり「OK Google」と言ったあと、「お風呂のタイマーを2分後にセットして」と話しかけます。それだけで「お風呂」というラベルが付いた2分間のタイマーがスタートします。
とても便利。
あえて難点を言うと、すぐにタイマーがスタートするのに(慣れないうちは)本当にタイマーが始動しているのか簡単に確認しにくいという点があります。
でも便利。(サイレントモードは解除しておかないと何の意味もありませんが)
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