依存症で失うものはあまりにも大きい。人は耐え難い淋しさから逃れる為に、アルコール依存や薬物中毒になるのだという。だがそこから得るものは何も無い。依存症になってしまう人は本当はお酒や薬物を求めているのではなく、心の底から愛に飢え渇いているのだという。『しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません』(ヨハネの福音書4章14節)。今あなたが途轍もない悲しみと苦しさの中にあるのなら、決して二度と渇く事のない永遠のいのちの水をイエス様に求めよう。他のなにものでもなくイエス様を信じ求める時、その永遠のいのちの水は、干からびたあなたの心に希望を注ぎ、あなたの渇ききったたましいを十字架の愛で潤してくれるのだから。
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