御顔の輝きによって

世界中で蔓延する新型コロナウイルス。私たちの教会も礼拝をインターネットで配信し、各自が家庭で礼拝することを余儀なくされました。この世界的な苦難の前に、私たちの生活は一変し、仲間で集まることも、楽しい食事も、礼拝も愛餐も、共に賛美することも、できなくなってしまいました。
しかしだからこそ私たちは今、それぞれは離れた場所にいても、心をひとつにしてご一緒に主に祈ろうではありませんか。

歴代誌7章13節14節
もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。

愛する天の父なる神様、御名をほめたたえます。天地を作られた主よ、新型コロナウイルスの脅威から、私たちを助け出してください。不安に揺れ動くこの国を、御顔の輝きによって照らしてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。
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