エリートは終わっている

いいとこのボンボンが、たらふく送られる仕送りで、何の苦労もしないまま社会人になっていく。
世間知らずの人間ばかりが、群れを成して不条理を作っておきながら我関せずと決め込んで、鳥かごの中のゆりかごに揺られている、
辻褄の合わない真実を捏造し、国民をだますことにたけた官僚が、世界のダイナミズムから逸脱して存在する。
そういう輩がグローバリストのコマとして利用されている状況は、市民革命でも起こらない限り変わらない。
ポンクラに食われる勤労者諸君の誠実は、燃えカスとなって、官庁の焼却場で経費書類としてどれだけ焼却されていることか。
特権を求めるエリートなど、いらないのだし、元来エリートには頭があった。
何も考えない功利主義者が決定権を持ついびつな国、東大エリートとは、社会に巣食うがんだ。