狡猾に、狡猾にーーー
岸田がGW、憲法記念日もなし崩し的に外遊旅行にはせ参じ、朝貢外交でスト消す発散している。松川るい然り。国会議員様様である。自民党貴族社会の誉れである。日用品が上昇し、庶民生活が困窮する中の、無意味な視察という旅行に、議員の庶民への視線の欠如に憤る。
議員は外遊、外国人は豪遊、日本庶民派指をくわえて傍観
健気な無知ほど罪深いものはない。この人たちに、政治家としての矜持を求めることはむつかしい。
デジタル技術が進歩した時代、ZOOMで各国要人と会話すれば事足れりと考えたりもするが、貴族には理解できないらしい。
訝しいのは、彼らの神経である。
国民からの批判も意に介さない無神経さに、知能指数を疑う。
政治家は外遊、外国人は豪遊 連休で見せつけられた日本の惨憺(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
大昔、若いころ、インドネシアを旅したことがある。バブルの時代。一万円札を両替したら、ホッチキス止めされた紙幣になっていい気になった日を思い出す。今、この国が、かつてのインドネシアになりつつあるということ。安倍晋三GO TO TRAVEL、菅義偉GO TO EAT、自民党インバウンドこそが、経済成長を阻害してある。それを認識できないまま、推進しているのが、維新の会であり、岸田自民である。外国人受け入れと合わせて、抜本的に見直したほうがいい。
岸田文雄の頭の中には、すでに、日本は死滅した国のようだ。
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