右手の男がジョシア ウォーカー。日本生まれのバイリンガル。18歳まで日本で育ち、米国で学ぶ。ヒラリー クリントンの秘書を務めている。現在は、D ロックフェラー三世の後任として、ジャパン・ソサエティー - Wikipediaの理事長を務める。ジャパンソサエティは、D ロックフェラーが、日本海軍に石油を販売するために設立した。名目的には日米文化交流と人材づくりとなっているが、日本経済新聞に掲載されている記事は、胡散臭い戦争の話ばかりである。
ウォーカーは、ジャパンソサエティの会合に、現日本駐在大使エマニュエルを招待し、酒を飲みかわす近しい関係性の中にある。
加えてウォーカーは米国外交問題評議会に3年間在籍している。ネオコンの巣窟であり、戦争屋のロビー団体として、米国の政策に関与する。創設はロックフェラー家。
三浦瑠璃は、そのジャパンソサエティにも参加し、自身のブログでウォーカーとは旧知の中であることを自慢している。
ネオコンオバマ政権下の重鎮にしてシオニストエマニュエルとロックフェラーの番頭ウォーカーは、政府関係者とも緊密に連携し日米関係を決定する。つまり、ジャパンハンドラー。
構造改革、規制緩和、三浦瑠璃は、成長戦略会議でしきりに竹中平蔵と同じことを連呼して太陽光利権を作り上げる役割を果たしてきた。三浦瑠璃は、このように、裏で糸引く外人を背景に権勢を誇ってきたわけだ。中身がなくても発言してきたわけだ。
ロックフェラーと日本財団、松下政経塾は、外交問題評議会でつながっている。反共の砦という威勢のいいプロパガンダを流しているが、その実は、戦争ビジネスが主たる目的であり、大義はない。
浜田靖一、佐藤正久、河野敏克、防衛族を中心に反中が声高に叫ばれ、軍拡が進んでいるが、その必要の10のうち8は、ロックフェラー家=軍産複合体のビジネスでしかない。
ウクライナとロシアの和平交渉を阻害したのは米国民主党バイデン政権であり、共和党下院がウクライナ支援の停止を求める中、支援を続けるのはオバマ、クリントンらロックフェラーの息のかかったバイデン政権だ。
三浦瑠璃やジャパンハンドラーの画策は、アーミテージ ナイレポートに通じる。
コロナで疲弊した国民の脳には届かない陰謀。
太陽光利権、オリンピック利権が解明され、政治屋に逮捕者が出るかどうか、有事に対するリトマス紙だ。
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