gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

スーダン内戦

2023-04-26 18:35:05 | 日記
スーダンで正規軍と準政府組織RSFが軍事衝突してひと騒動が起こっていると西ネオコンプロパガンダメディは伝える。
スーダン内紛のポイントは、正規軍を統括するフルハーン。
フルハーンは、2021年10月25日、軍事クーデターで実権を握った。フルハーンは、クーデター前日、在スーダンアメリカ特使に、この計画を伝えている。-あめりかとの共謀の可能性

こんなさなか、またぞろロシアカーが始まり、スーダンの内戦にはロシアが関与していると、RSFにロシア民間傭兵会社ワグナグループの関与を印象付けようとしているが、これもまた、911以降のネオコンの石油利権と世界征服の延長の出来事でしかない。

アメリカシェブロンはスーダンの石油を請うて、開発の途上で、自国開発を求めるスーダンの国民の意思が、アメリカをボイコットした。そのあとは、中国、ロシアの影響を受けるようになっている。

スーダン内戦に先立ち、ウクライナに支援された多くの武器がアフリカに流れていることから、アメリカネオコンは、ウクライナ敗北を認めたくない結果として、スーダンの政府軍を使って事を起こしたと考える。



一番やばいのは、日本自衛隊は、ジブチに営舎を構え、いつでもアフリカで職務遂行可能の状態にあることだ。

内戦は一時停戦という形で収まっているが、いつ火の粉が火になるのか、案外遠い話ではない。自衛隊は、かりそめの平和を求めて、アフリカを目指す。とは思いたくないものである。

岸田政権では、戦えない。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿